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アクションプラン

りそなグループ(以下、当社)では公表した「りそなフィデューシャリー・デューティー基本方針」のもと、金融商品の販売や受託資産の運用などの金融サービスにおいてアクションプランを定め、コンサルティングの高度化や、分かりやすい情報提供など、お客さまの信頼に応えるための具体的取組みをグループ各社にて実践しております。2018年度のアクションプランは以下の通りとなっております。

最適なサービスの提供

コンサルティングの高度化

お客さまお一人おひとりにあったオーダーメードのご提案の実現

  • 140種類以上の情報提供資料とさまざまなシミュレーションの組み合わせを可能とする、タブレット端末用アプリ「しっかりナビ」を活用し、お客さまに最もふさわしい提案を目指してまいります。
  • 資産運用をご希望のお客さまには、着実な資産成長を目指すため、中長期分散投資を中心にご提案しています。また、ご提案の際には、ポートフォリオ提案アプリ「ファンドナビ」を活用し、図表等を用いた分かりやすいご説明を行っています。
  • お客さまにご好評をいただいた提案方法を社内で共有し、より多くのお客さまにご満足いただけるよう、引き続き従業員のレベルアップに努めてまいります。

資産運用部門による販売会社向け情報提供・販売員教育への取組み強化

  • 資産運用部門が販売会社向けの研修・勉強会などの教育コンテンツを拡充することで、販売会社へのサポートを一層きめ細かく行ってまいります。

分かりやすい情報提供・説明

お客さまのご意見に基づく商品・サービス内容の改善

  • 当社だけでなく他社のお客さまからも定期的にご意見をいただく場を設け、お客さま目線での商品・サービスの改善に反映させてまいります。

資産運用部門によるお客さま向け情報提供機能の強化

  • お客さまが保有する資産の運用状況をより分かりやすく理解していただくために、資産運用部門によるお客さま向けの月次レポート等の情報提供ツールを拡充するなど、お客さまへの情報提供をさらに充実させてまいります。

利便性の高いサービスの提供

休日営業拠点の拡充

  • 土日も営業している「セブンデイズプラザ」や、気軽にご相談いただける「相談特化型店舗」を順次拡充しています。また通常の支店でも休日営業を拡大するなど、平日ご来店が難しいお客さまにも便利にご利用いただける銀行を目指します。

利便性向上に資する態勢の構築

  • ご来店が難しいお客さまにも最適な商品・サービスを選んでいただけるよう、ホームページ上でのアドバイス機能を継続的に充実させてまいります。また、お客さまがより利便性高く資産形成を進めていただけるよう、インターネット上でのお取引に関する機能拡充を行ってまいります。

商品・サービスの競争力強化

お客さまにとって最適な商品選定

  • 独立系の強みを活かし、系列にとらわれない商品選定を行っています。商品導入の際には複数商品の運用実績や組織体制、コストを比較し、お客さま目線で採用商品を決定しています。
  • 競争力のある商品ラインアップを維持するため、半年に1度、商品の運用実績や組織体制について外部評価会社の評価を受けています。評価が低い商品の販売を取りやめるなどの対応を取っています。

お客さま目線での商品・サービスの提供

  • コストや運用能力に着目し、厳選されたラインナップから商品をお選びいただくことのできる個人型確定拠出年金の新プランとして「りそなつみたてiDeco」の取扱いを開始しています。また、「最初は少額から運用をスタートしたい」というお客さまの声にお応えした、「りそなファンドラップ(ウェルカムプラン)」を導入しました。
  • 今後も、お客さま目線での商品・サービスを提供してまいります。

お客さまにとって分かりやすい手数料

  • どのような商品・サービスの対価として手数料をいただくのかを分かりやすくお伝えしてまいります。

お客さまのリテラシー向上

お客さま向けセミナーの充実

  • お客さまに金融に関する理解を深めていただくために、セミナーや個別相談会を随時開催しています。今後もより多くのお客さまにご参加いただくために、平日だけでなく、休日開催のセミナーや、お客さまの職場で開催するセミナーも数多く実施していきます。
  • お子さま向けの金融経済教育として、毎年夏休みに「りそなキッズマネーアカデミー」を実施しています。延べ32,000人(2017年度時点)のお子さまにご参加いただいており、2018年度は全国で約4,000人の参加を予定しています。「お金」について楽しみながら学ぶオリジナルプログラムのほか、「食」「ものづくり」「防犯」などをテーマとした各地域の企業や自治体とのコラボ企画も提供していきます。

質の高い資産運用

長期資産形成に資する運用機能の提供

長期分散投資に資するパッシブ・バランス型運用商品の提供

  • 年金運用で培った運用ノウハウを活用し、お客さまの着実な資産形成の実現に寄与する運用商品を提供してまいります。

安定的な資産形成を実現する運用体制の充実・強化

  • パッシブファンドにおける運用の効率化推進により、低コストで持続的かつ安定的な運用体制の構築に努めています。
  • 長年の年金運用で培ったノウハウを活用した資産配分機能(アセットアロケーション)の高度化等により、ファンドラップ等のバランス運用における付加価値獲得機能の強化に努めています。

アクティブ運用のクオリティ向上

  • アクティブ運用ファンドのラインアップ拡充を図ることで、アクティブ運用のクオリティ向上を進めてまいります。

国際分散投資への取組み強化

  • 国際分散投資ソリューションへの取組み強化により、中長期分散投資に資する運用力の向上を目指します。

責任投資への取組み推進

責任投資への取組み強化による企業価値向上への貢献

  • 投資先企業の価値向上に資する対話とエンゲージメントの推進、適切な議決権行使、ESGインテグレーション(投資判断へのESGの組み込み)の高度化により、運用パフォーマンスの持続的向上および株式市場全体の底上げへの貢献に努めます。

グループ各社の日本版スチュワードシップ・コードへの取組みは、各社のホームページをご確認ください。

りそな銀行「日本版スチュワードシップ・コードへの取組み
りそなアセットマネジメント「日本版スチュワードシップ・コードについて

人材・組織

推進体制の整備

グループ全体でのお客さま本位の業務運営推進に向けた体制の整備

  • 「フィデューシャリー・デューティー推進委員会」(※1)と「資産運用アドバイザリー・コミッティ」(※2)の運営を通じてお客さま本位の業務運営の高度化を進めてまいります。
  • 営業店においては支店長を責任者として、店内の委員会で課題の共有や対応策を協議し、「お客さま本位の業務運営」を実践します。今年度は店別の指標を通じて自店の取組状況や課題などを把握し、改善につなげていく体制を構築する等の取組みを行ってまいります。
  • ※1グループ会社の経営陣で構成されるお客さま本位の業務運営に関する重要事項等について協議等をする委員会
  • ※2社外の有識者から資産運用ビジネス等に係る意見・提言等を受ける委員会

企業文化としての定着

営業店の業績評価体系の見直し

  • お客さま本位の業務運営を推進するために業績評価体系を見直してまいります。例えば、お客さまからの評価やプロセスを評価する項目を加える等、お客さま本位の業務運営に資する体制づくりを進めてまいります。

従業員の人事評価への反映

  • 営業店の業績評価体系の見直しにあわせて、「りそなフィデューシャリー・デューティー基本方針」に沿った従業員の目標設定を実施していきます。

「資産運用業務における行動規範・職業倫理」の定着化

  • 資産運用業務に従事する従業員向けの勉強会を通して「資産運用業務における行動規範・職業倫理」の定着化を進めてまいります。

育成体系の整備

「オムニ・アドバイザー」の育成

  • 従業員向けの勉強会や研修を通じて、「お客さまになりきる力」を備えた「オムニ・アドバイザー」を育成・拡充し、お客さまの多様なニーズにお応えいたします。

社員の専門性の向上

  • お客さまの様々な運用ニーズやリスク許容度に応じた提案や運用を実現するために知識・スキルの向上に継続的に取組んでいます。また、当社ではFP技能検定等の資格取得を推奨しており、併せて社内ビジネススクール等による資格取得の支援も行っています。

利益相反管理体制の高度化

利益相反管理対象取引の見直し

  • 当社グループとお客さまとの間、あるいはお客さまと他のお客さまとの間で発生する利益相反を防ぐため、利益相反管理方針等に基づき、適切な管理を行ってまいります。また、利益相反の管理対象取引については継続的に見直してまいります。

運用機関としての利益相反管理の強化

  • 資産運用者として、投資先企業の選定や対話、議決権行使に重要な影響を及ぼす利益相反が生じ得る類型を特定し、管理方法を定めた上で適切に対応します。
  • 法人営業部門から資産運用部門に対する議決権行使・投資判断にかかる干渉の禁止や人事異動の制限等の措置を講じることにより、資産運用部門による意思決定の独立性を確保するとともに、議決権行使結果の個別開示等により透明性の確保にも努めます。