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重点課題(マテリアリティ)の特定

りそなグループでは、CSRに対する社会的要請を踏まえ持続可能な社会づくりに貢献するとともに、企業価値向上に繋がる、りそなグループらしいCSRを実践するために、「地域」「次世代」「ダイバーシティ」「環境」の4つを重点課題として特定し、活動を推進しています。

地域
次世代
ダイバーシティー
環境

重点課題の特定プロセス

Step1:検討すべき社会的課題の抽出

りそなグループCSR方針で示した7つの課題(コーポレートガバナンス、人権、ダイバーシティ、コンプライアンス、消費者課題/お客さまサービス、コミュニティ、環境)に沿って、GRIガイドライン(G4)やISO26000のフレームワーク、外部評価項目等を踏まえて、22項目の社会的課題を抽出。

社会的課題図
7つの課題 社会的課題
コミュニティ 地域 地域経済活性化
従業員による地域ボランティア
NGO/NPOとの協働
次世代 次世代育成
資産・事業の承継
ダイバーシティ ダイバーシティの推進
ワークライフバランスの推進
従業員の能力開発
環境 環境ビジネスの推進
環境負荷軽減への取組み
環境関連の社会貢献活動
投融資先の環境・社会への影響に対する配慮
人権 人権啓発、人権の尊重
ノーマライゼーションへの取組み
コーポレートガバナンス ガバナンス(体制構築)
ガバナンス(情報開示)
リスクマネジメント
コンプライアンス コンプライアンスの徹底・浸透
反社会的勢力との取引防止
消費者課題/お客さまサービス お客さまとのコミュニケーションの強化
商品・サービスの向上
顧客情報管理

Step2:りそなグループの優位性・優先度の検討

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りそなホールディングスおよびグループ銀行各社のCSR担当者での議論の様子
「Step1」で抽出した社会的課題について、「経営理念」「経営戦略」「りそならしさ(強み、差別化、ブランド向上)」を踏まえ、優位性・優先度をグループ銀行のCSR推進室で検討。

Step3:ステークホルダーにとっての重要度の検討

step2写真
外部有識者の方々との議論の様子
外部有識者へのヒアリングを通じて、ステークホルダー(お客さま、従業員、地域社会、りそなグループの株主、投資家、政府/行政、ビジネスパートナー、NPO/NGO)の視点に立った重要度を検討。

いただいた主なコメント

  • 全国展開する大手金融機関でありながら地域密着型にこだわり、また充実した信託機能も有していることが、地域経済の活性化に大きく貢献していると考えます。そしてこのりそならしさが、さらなる競争力や企業価値増大につながるものと期待します。
  • 資産継承や事業継承信託等の商品・サービスの強化に加え、社員全員が認知症サポーターとなり店舗サービスを向上させている等、進展する高齢化への対応がりそなの強みとなっています。
  • オムニチャネル戦略の推進は、お客さまの便益の向上に加え、生産性の改善や環境負荷低減へも貢献しており、事業を通じた社会的課題解決の好事例と考えます。
  • 社会的課題において、金融機能を介して経済界の環境・社会対応を促すことは金融機関のもっとも重要な活動の一つであり、投融資先の環境配慮をクレジットポリシーに盛り込んだことは評価に値すると考えます。
コメント写真
日本政策投資銀行
環境・CSR部長
竹ケ原 啓介氏
コメント写真
CSRアジア東京事務所
日本代表
赤羽 真紀子氏

Step4:重点課題の整理

上記をふまえ、それぞれの社会的課題の重要性を見直し、以下のような形で改めて整理。

重点課題の整理図

これらの結果、りそなグループにとって優位性・優先度が高く、かつステークホルダーにとって重要度が高い社会的課題をグルーピングし、「地域」「次世代」「ダイバーシティ」「環境」をCSRの重点課題として特定しました。
この4つの重点課題を中心に、個々の取り組みを強化するとともに、総合的なシナジー効果の創出に向けたPDCAを展開してまいります。