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“りそにゃ”が社長に直撃インタビュー!?

“りそにゃ”が社長に直撃インタビュー!?

「お客さまの喜びがりそなの喜び」という理念のもと、「新しい金融サービス業」を目指すりそなグループ。りそなグループが果たすべき社会的責任(CSR)とは何なのか。りそなグループのコミュニケーションキャラクター「りそにゃ」がグループ銀行3社の社長にインタビューしました。

りそにゃ 東社長、新経営体制発足から1年を振り返って、いかがですか?

 「お客さまの喜びがりそなの喜び」という考え方の下、「新しい金融サービス業」の芽を数多く育てるという発想を大切に、改革を継続してきました。銀行がサービス業であることを疑う人は、もう、りそなグループにはいないと思います。その観点で改革の歩みを止めず、お客さまの立場に立った施策を実施してきました。こうした「りそなイズムの承継と深化」は、社員一人ひとりに確実に根付きつつあると感じています。

りそにゃ 池田社長は、今年4月に就任されました。埼玉りそな銀行をどのような銀行にしてきたいとお考えですか?

池田 当社の開業以来の経営ビジョン、「埼玉県の皆さまに信頼され、地元埼玉とともに発展する銀行」を目指すことは変わりません。今でも、そしてこれから先も、決して変わることのない当社の「あるべき姿」です。県内における圧倒的なお客さま基盤を有効に活用するだけでなく、りそなグループの600の店舗ネットワークや信託・不動産業務などの機能を最大限有効に活用しながら、スピード感ある提案やサービスの提供を通じ、No.1の地域金融機関を目指します。

りそにゃ 中前社長、社長就任から1年を振り返り、一言お願いします。

中前 営業現場における自立・自律的な動きが数多くの好事例を生み、外部モニタリングでは安定した評価を獲得しています。この1年で多くの成果が表れてきており、着実に前進できたのではないかと感じています。引き続き、「金融サービス業」として、地域のお客さまから圧倒的にご支持いただける銀行を目指してまいります。

りそにゃ 銀行にとっての社会的責任(CSR)とは何であるとお考えですか?また、りそなグループだからこそできるCSRとは何でしょうか。

 りそなグループは、2003年に公的資金というかたちで皆さまからご支援をいただき、業務を継続することができました。まず公的資金を早期に完済すること、これが第一の社会的責任であると考えています。「『りそな』を残してよかった」と言っていただけるような、お客さまや社会から必要とされる存在になることが、りそなグループの責務であると考えています。
そのためには、"お客さまが必要とする金融サービスは何か"ということを、常に探究し続けなければなりません。例えば、少子高齢化という社会的課題に着目し、誕生したのがお孫さんへの教育資金を提供する「きょういく信託」やオーナー経営者向けの「自社株承継信託」など資産の世代間移転をサポートするサービスです。これらの信託機能を活かした金融サービスを提供できるのは、フルラインの信託機能を持つりそなの強みです。これからも、グループ機能を総動員し、時代のニーズに則した商品・サービスをスピーディにご提供してまいります。

池田 世の中の変化に伴い社会構造、そしてお客さまの銀行に対する期待も変化してきています。私たちは、金融サービス業として資金の安定供給など「絶対に守ること」と世の中の変化に応じて「変えていくこと」そしてグループの知見、チャネルを駆使しながら、お客さまとの「良好な関係を築くこと」が大切だと考えています。
いわゆる、買い手良し、売り手良し、世間良しの「三方良し」でなければ持続的なCSRとは言えません。まず、お客さまのためになり、埼玉の経済を活性化させ、自然、芸術、文化などの埼玉の魅力を高めること。そして、それが結果的に我々の成長、発展につながっていくスパイラルとなるよう、従来のプロダクトアウトではなくマーケットインの発想で、お客さま、地域の課題解決を行うためにさまざまな知恵を創出することが重要です。

中前 まさに、お客さまとともに成長しながら、地域社会の発展に貢献する銀行を目指すことが重要だと考えています。昨年、私は「きずな力経営」を提唱しました。お客さまとの絆、社員との絆、そして地域との絆、これら3つの絆を大切にする。これがCSRの基本だと思います。3つの絆を大切にするために、一人ひとりが自ら考え、自ら行動し、自己研鑽しながら、地域のために頑張るという「自立・自律」をもとにした現場力を高めることが大切だと思います。
現場力を高めた結果、例えば、お客さまの課題に真摯に向き合うことで介護施設の建設をお手伝いすることにつながり、超高齢社会の課題解決の一助を担うなど、お客さまと一緒に社会の抱える様々な課題を解決する事例がかなり増えてきました。りそなグループのネットワーク・機能、近畿大阪銀行の128の有人店舗の「現場力」と地域が一体となって、地元大阪のお客さまの成長、再生のお手伝いを積極的に行っており、多くのお客さまから高い評価を得ております。

りそにゃ りそなグループが取組んでいる社会貢献活動について教えてください。

「全国特別支援学校文化祭」表彰式

「全国特別支援学校文化祭」
表彰式

 従業員によるボランティア活動団体、「Re:Heart倶楽部」の活動として、2014年2月に、特別支援学校に通う子どもたちが制作した文化・芸術作品を表彰する「全国特別支援学校文化祭」表彰式を、りそな銀行東京本社で開催しました。「全国特別支援学校文化祭」の支援は、20年前の第一回から行っています。実は、初めて支援させていただくときに、私が銀行側の窓口を務めさせていただきました。特別支援学校文化連盟のご担当の校長先生の、子どもたちのことを思う熱心なご様子を思い出すと、今でも胸が熱くなります。今回、「Re:Heart倶楽部」の発足を機に、久々に表彰式を開催することができ、感慨深いものがあります。

りそなキッズマネーアカデミー

子ども向け金融経済教育
「りそなキッズマネーアカデミー」

池田 りそなグループでは、2005年から子ども向け金融経済教育「りそなキッズマネーアカデミー」を開催しています。私は、当時、「りそなキッズマネーアカデミー」事務局の担当役員をしていたのですが、取組み当初は金融経済教育のノウハウがなかったので、プログラム構成や教材などは手探りしながら一つひとつみんなで作り上げました。ボランティアの参加を呼びかけた際は、社員が参加したいと思っても上司の理解が得られず苦労したこともありました。現在ここまで広がったのは社員の多くがキッズ開催の目的や意義を理解し、それに応えてくれているからだと思います。次世代を担う子どもたちの育成のために、そして自ら気づき、考え、行動する風土を醸成するために、この取組みを継続していきたいと思います。

「全国特別支援学校文化祭」表彰式

「大阪・花のまちづくりエコ作戦」での
花苗の贈呈式

中前 近畿大阪銀行では、2011年より、関西フィルハーモニー管弦楽団と共催で、チャリティーコンサートを開催しています。4回目となる今回は視覚障がい者の方を無料招待するなど、総勢700名近くの地域の皆さまにご参加いただきました。今後も文化の面から「大阪」を元気にするお手伝いを続けて参ります。
また、2010年より毎年、エコ定期「花いっぱい」の募集を行い、その残高に応じた花の苗等を大阪府に寄付するなど、商品を通じた社会貢献にも力を入れています。昨年、堺市の小学校で開催された花の苗の贈呈式に参加し、小学生の皆さんから感謝状をいただきました。
社会貢献活動は、直接収益に結びつかないという声もありますが、私たちはお客さまのお役に立ちたい、という想いが第一にあります。この想いがお客さまに通じ、評価いただけたら、それが結果的に収益につながるのではないでしょうか。

りそにゃ 今後、特に力を入れていきたい課題は何でしょうか。

 りそなグループは、「地域」「次世代」「ダイバーシティ」「環境」を重点テーマとして掲げ、CSR活動を展開してきました。2013年3月には、りそな銀行が「ダイバーシティ経営企業100選」に選ばれましたが、今後、女性が活躍できる職場づくりに継続的に取組むことはもちろん、性別、年齢、国籍などに関わりなくすべての従業員が活き活きと働くことのできる環境づくりをすることが、必要だと考えています。このような取組みが、お客さまのご要望にお応えできる金融サービスを進化させ、お客さまから喜ばれ、さらには地域コミュニティとの連携も高めることで、地域からも必要とされる銀行としての存在を高めていくことにつながると思います。

池田 銀行は、ともすると「ノー」から入る保守的な文化になりがちです。りそなの改革を続けていくためにも、「お客さまの笑顔」のために店舗で何をすれば良いのか、「地域の発展」のために何をすれば良いのか、常に考える習慣が必要です。初めから無理だと諦めない、失敗を恐れずにチャレンジする、やりがいのある、自由闊達な風土を作り上げることが大切だと考えています。
そのためにも、お客さまに喜んでいただける金融サービスを追求するためには、ダイバーシティをもっと認め合い、どんどん進化し続けていきたいと思います。ダイバーシティというと、女性の活用が話題となりがちですが、女性のみならず異文化を吸収するような変革が必要だと思います。

中前 本業と関連のないところでCSRをいくら実践しても、お客さまや地域から近畿大阪銀行が良きパートナーとして受け入れられることはありません。金融サービスの改革を続行し、本業を通じたCSRはもちろん、「Re:Heart倶楽部」の活動支援についても、さらに充実させていきたいと思います。りそなグループCSR方針の7つの項目(コーポレートガバナンス、人権、ダイバーシティ、コンプライアンス、お客さまサービス、コミュニティ、環境)を拠り所としたCSR活動を引き続き、社内に根付かせ、定着するように努めていきたいと考えています。

ありがとうございました。
「新しい金融サービス業」として進化し続けるりそなグループに、これからも期待したいです。またインタビューさせてください!
りそにゃ