スマートフォン用ページはこちら

【<お知らせ>「振込手数料割引サービス」の不具合解消について】 

リテールNo.1の実現に向けて 新しい『りそな』の歩み方。

公的資金完済後も変わらない「お客さまの喜びがりそなの喜び」という基本姿勢のもと、これからの『りそな』が目指す新しいリテール金融サービスとはなにか。
グループ銀行3社の社長に語ってもらいました。

心からの感謝を胸に、改革を継続  りそなホールディングス取締役兼代表執行役社長 りそな銀行代表取締役社長 東 和浩

りそなグループは、2015年6月、当社に注入された公的資金の全額を完済いたしました。これまでの永きに亘る、国民の皆さま、お取引先の皆さま、株主の皆さま方の多大なご支援、ご協力に対しまして、心より御礼申し上げます。これからも、ご支援をいただいた皆さまへの感謝の気持ちを決して忘れることなく、「お客さまの喜びがりそなの喜び」という基本姿勢のもと、お客さまの目線で改革を継続してまいります。
今春からサービス改革の一環として、グループ銀行内振込みの24時間365日即時決済サービスを大手銀行で初めて開始いたしました。これまで金曜夕方の振込みは月曜に入金というのが銀行の常識でしたが、新しいサービスでは土・日・祝日の振込みも当日扱いになります。こうした取組みを一つひとつ丁寧に積み重ねていくことで、皆さまに支持される新しい金融サービスを形にしてまいります。

CSRは経営そのもの

りそなグループでは、CSRは経営そのものであると位置付け、「CSR経営=持続可能な社会づくりへの貢献」という方針のもとに、まずは本業の領域でお客さまや地域社会の期待にお応えしていくことが何より重要であると考えております。我が国が高齢社会を迎え、次世代への資産承継や事業承継といったニーズが高まる中で、りそなグループが有する信託の機能や全国約600拠点のネットワークを活かし、こうした社会的課題に対処していくことは私たちが果たさなければならない大切な責務です。

ボトムアップ型の地域社会貢献活動

また、りそなグループの多くの従業員が全国各地で社会貢献活動に参加しています。その最初のきっかけは、2005年にスタートした子ども向け金融経済教育「りそなキッズマネーアカデミー」でした。この10年間でキッズマネーアカデミーを開催する本支店等は210ヶ所まで拡大しています。キッズマネーアカデミーに参加してくれた子ども達、卒業生も2万人を超えました。この卒業生が将来、大人になって社会の様々なステージで活躍してくれることを大変楽しみにしております。

加えて2012年からは従業員が主体のボランティア団体である「Re:Heart(リハート)倶楽部」の活動を開始し、地域のマラソン大会のお手伝い、河川の清掃活動など、それぞれの地域に根差した自発的なボランティア活動を積極的に行っています。

すべては「お客さまの喜び」のために~想いをつなぐ、未来を形に。~

りそなグループは、変化するお客さまの課題や社会の要請に的確にお応えするべく、単なる「銀行」の枠組みを超えた「金融サービスグループ」を目指しています。様々な改革、新たなビジネスモデルの構築に果敢に挑戦しているのは、ひとえに「お客さまの喜び」を実現するためです。「りそなに行けば何でも相談できる」、そう言っていただける企業であり続けたいと思います。

今般、公的資金完済後の次なる10年に向けたグループの新たな指針として、「想いをつなぐ、未来を形に。」という新しいブランドスローガンを制定しました。お客さまをはじめとする全てのステークホルダーの想いをつなぎ、お客さまの幸せな未来を創る、また、これまでの常識にとらわれない新しい金融サービスの形を創っていくという決意を込めています。

今、私たちりそなグループは、目指す姿である「リテールNo.1」の実現に向け、新しいスタート地点に立ちました。これまで公的資金に支えられてきたということを忘れずに、改革を継続するという強い決意を胸に、グループ一丸となって取組んでまいります。 これからもりそなグループにご期待ください。

経営健全化への取組みの結果、公的資金を完済しました。

ピーク残高3兆1,280億円 2015年6月公的資金を完済

「絶対に守ること」と変化に応じて「変えること」 埼玉りそな銀行代表取締役社長 池田一義

開業以来「埼玉県の皆さまに信頼され、地元埼玉とともに発展する銀行」を目指すことを経営ビジョンとして掲げてまいりました。積極的な金融仲介機能の発揮をはじめ、県内経済の発展に貢献していくという軸は「絶対に変わってはいけない」ことです。一方で、金融サービス業としてお客さま目線で「変わり」続けることも重要です。例えば、店舗の窓口に「クイックナビ」を導入することで、お客さまの待ち時間の短縮や業務の効率化につながります。また、相談スペースを拡充するなど、さらに便利で使いやすい店舗づくりを進めてまいります。

地域とともに歩み、地域とともに発展する

埼玉県は、首都圏マーケットや充実した高速道路網等を背景に、企業誘致や販路拡大に関する様々な政策を行っています。当社もそれに呼応するように、県内のお客さまに大阪のお客さまをご紹介したり、大阪に本社がある企業に物流拠点としての埼玉県の魅力をアピールするなど、りそなグループが持つ600の店舗ネットワークを活用し、埼玉県と全国・海外をつなぐお手伝いをしております。

地域のために当たり前のことを当たり前にやる

地域金融機関として、埼玉大学の寄附講義や埼玉県教育委員会との共催による県内の高校生を対象としたキャリアセミナーなど、様々な形で地域と関わっています。「地元埼玉とともに発展する銀行」を使命とする当社にとって、地域貢献活動は企業活動そのものであり、従業員が自然な形で地域貢献活動に参加できるような組織風土をつくり上げたいと思います。

自ら考え行動する「自律と自立」の精神 近畿大阪銀行代表取締役社長 中前公志

近畿大阪銀行は地元大阪の地域金融機関として、「存在感のあるオンリーワンの銀行」を目指して活動しています。その実現のために徹底しているのが、社員一人ひとりが自ら考え、自ら行動し、自己研鑽しながら地域のために貢献する「自立と自律」の精神です。お客さまへの心遣いを第一に考え、お客さまとの"絆"を強めていくことが競合他社との差別化に繋がると思っています。

文化と芸術の力で地域社会をより元気に

文化的側面からも地域の活性化のための取組みを行っております。昨年で5回目の開催となった関西フィルハーモニー管弦楽団と共催のファンドレイジングという手法を活用した「大阪をもっともっと元気にしたい!コンサート」や、大阪府と連携した「大阪・花のまちづくりエコ作戦」に基づき、募集総額の0.01%の金額相当にあたる花の苗、土、肥料等を大阪府に寄付する「エコ定期『花いっぱい』」プロジェクトも5年を経過しました。今後も地域の活性化に貢献する取組みを順次展開していきます。

地域のお客さまにもっとも支持され、喜ばれる銀行へ

今後、まちづくり、地域活性化、地域産業の競争力強化などの"地方創生"に積極的に参画し、地域銀行としての知見を発揮することで、地元関西圏の活性化を図ってまいります。これからも"本業を通じた地域社会への貢献"と"本業の枠を超えた地域社会への貢献"を通じて、地域のお客さまにもっとも支持され、喜ばれる地域銀行になるために、地域に根差した活動をさらに充実させていきたいと考えております。