- 2025年01月19日
B.LEAGUE Hope と連携し「フードドライブ」を実施!

2025年1月18日、19日、LaLa arena TOKYO-BAY(千葉県船橋市)で「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2025 IN FUNABASHI(以下、「Bリーグオールスター2025」)」が開催されました。
2日間を通し約1万9千人と、アリーナで実施の2日間としては最多の来場者数を突破した本イベントは、りそなグループがBリーグタイトルパートナー就任後初の冠イベントであり、期間中、さまざまな取り組みを行いました。その1つが「フードドライブ※1」です。これは、B.LEAGUE Hope※2の一環で実施されたもので、期間中、Bリーグオールスター2025会場の他、りそな銀行の各支店やB1、B2リーグホームゲーム会場でも回収が行われました。
- ※1家庭などで消費しきれない食品を集めて、食品を必要としている地域の生活困窮者支援団体、子ども食堂、福祉施設等に寄付する活動。貧困問題や食品ロス(本来食べられるのに捨てられてしまう食品)削減の対策として、全国各地で取り組みが行われている。
- ※2B.LEAGUE HopeはB.LEAGUE設立と共にソーシャルイノベーションの実現を目指して活動を開始。B.LEAGUEに所属するクラブ・選手・ファン・ステークホルダーの皆さまと共に、様々な社会的責任活動を実施している。
りそなグループでは、Bリーグオールスター2025開催地となる千葉県や近郊の支店に回収ボックスを設置し、従業員やご来店されるお客さま、お取引先へ協力を呼びかけました。ボックスを設置したことで、お客さまとのコミュニケーションの機会も増え、従業員とお客さまが一緒に社会貢献活動に参加する良い機会にもなりました。また、Bリーグオールスター2025 前日の1月17日には千葉ジェッツの金近廉選手が、りそな銀行船橋支店へ来店され、従業員と一緒にフードの梱包作業を行いました。
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船橋支店で回収したフードの様子 -
フードの梱包作業をする金近廉選手(千葉ジェッツ)
Bリーグオールスター2025の会場となったLaLa arena TOKYO-BAYでも、2日間特設ブースが設置され、選手・ボランティア参加者と共に来場者へのフード提供を呼びかけました。

今回のフードドライブを通し、りそな銀行各支店では444.9kg、Bリーグオールスター2025会場では201.5kg、合計646.4kg(各クラブで回収された食品重量は除く)の食品が集まり、支援を求める子育て家庭や子ども食堂、子育て支援団体に配っている「フードバンクふなばし」へお送りしました。
本取り組み以前より、りそなグループ各社ではフードドライブの活動を実施しています。今回の活動を機に、Bリーグと連携することで全国のバスケットボールファンと共に社会課題に取り組めたことは、りそなグループとしての活動の輪をさらに大きく広げる機会となりました。今後も、Bリーグとの連携を通し、積極的な社会貢献活動を行ってまいります。
実施概要
実施期間 | 2024年12月1日(日)~2025年1月31日(金) |
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実施場所 |
船橋支店、千葉支店、柏支、西葛西支店、成田支店、浦安支店、北習志野支店、市川支店、行徳支店、茂原支店、北小金支店、津田沼支店
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