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「長瀞町蓬莱島公園づくり活動協定」の締結について ~“埼玉りそなの花壇”を設置~

2016年11月2日

株式会社 埼玉りそな銀行

埼玉りそな銀行(社長 池田 一義)は、地域貢献ならびに環境保全活動への取組みの一環として、長瀞町(町長 大澤 タキ江)と「長瀞町蓬莱島公園づくり活動協定」を本日締結いたしました。

当社は本協定を契機に、これまでの「生物多様性の保全」に関する活動の範囲を広げ、地元埼玉に根差した地域貢献活動に今まで以上に積極的に取組んでまいります。

"埼玉りそなの花壇"の設置を通じて、観光資源の魅力向上をサポートします

観光産業の発展を町の基本方針に掲げる長瀞町が、新たな観光拠点にしようと設置した蓬莱島公園内に、当社が"埼玉りそなの花壇"と命名した菜の花の花壇を設けます。現在、花壇周辺で整備が進められている桜並木とあわせてハイキングを楽しめるポイントの充実を図り、新たな観光ルートの開発をサポートします。

<種まき式の概要>

日時 2016年11月6日(日) 11時00分 ~ 11時50分
場所 埼玉県秩父郡長瀞町井戸772-10 蓬莱島公園内 埼玉りそなの花壇(花壇の面積:366.8㎡)
内容 菜の花の種まき
出席者

長瀞町 町長 大澤 タキ江

埼玉りそな銀行 執行役員埼玉北地域営業本部長 山嵜 浩一

(蓬莱島公園と埼玉りそなの花壇予定地)

埼玉りそな銀行の生物多様性の保全に関する今までの取組み

「埼玉りそなの森」づくり活動
長瀞町、埼玉県と連携した森づくり活動で、2010年11月に長瀞町の宝登山に400本の苗木を植樹し「埼玉りそなの森」としました。2011年からは苗木を守り育てる活動として、下刈り(雑草の刈り取り)作業を実施しています。

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