関西大学への遺贈寄付機能付きファンドラップの取扱開始について

2021年3月26日

株式会社 りそな銀行

りそなグループのりそな銀行(社長 岩永 省一)は、社会貢献への取り組みの一環として、関西大学(理事長 芝井 敬司)で創設された「関西大学遺贈寄付信託制度」に関西大学への遺贈寄付機能をセットした運用商品「関西大学遺贈寄付サポートプラン」を、4月1日(木)より取り扱いします^※1。

国内初！ファンドラップに遺贈寄付機能をセットした運用商品です

近年、遺贈寄付による社会貢献への関心が高まっています。本商品はお客さまの投資のご意向やご経験に応じて最もふさわしい資産配分で運用を行う「りそなファンドラップ」に遺贈寄付機能をセットしたものであり、遺贈寄付機能が備わっているファンドラップは国内初となります。関西大学はご契約者様のご意向に応じて、遺贈寄付金を教育や人材育成、研究の充実などの分野に利用します。

遺贈寄付機能だけでなく、ライフスタイルに応じた受取も可能です

運用を継続しながら、定期的に資金を受け取ることができる定期受取サービスをご利用いただくことで、収入の補完や趣味などご自身のライフスタイルに合わせた受取ができます。また、健康上の理由等により不測の事態で資金が必要となった場合には、資金の一部または全部^※2の解約も可能となります。

【本件のスキーム図】

りそな銀行は、こうした取り組みを他の教育機関へも広めていくことで、教育の発展に貢献したいお客さまと教育機関との橋渡しを実現してまいります。

• ※1りそな銀行天六支店のみのお取り扱いとなります。
• ※2全部解約時には、運用資産の換金後資金のうち20%相当額を関西大学に寄付し、残額を契約者本人にお支払いします。