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eco定期預金等環境関連預金に係る寄付の実施について

2021年6月4日

株式会社 関西みらい銀行

関西みらいフィナンシャルグループの関西みらい銀行(社長 菅 哲哉)は、本日、環境関連預金の残高に基づく所定の金額を、環境保全活動を目的とする団体等に寄付しましたので、お知らせいたします。

eco定期預金等の環境関連預金は、地域の自然環境保護等を目的に、受入残高の一定割合を寄付する商品で、2003年9月の取扱開始以降、多くの皆さまにご賛同いただき、寄付金額は累計8,326万円(うちeco定期預金 4,149万円)となります。

当社は、今後とも銀行業を通じ地域社会の発展に貢献いたしますとともに、積極的に自然環境保護への取り組みに努めてまいります。

1.寄付金額

寄付金額:2,118千円

内訳

2,000千円 eco定期預金の2021年3月末日を基準日とする残高の0.003%相当額
118千円 エコライフ定期預金及びエコグランプリ定期預金の2020年10月末日を基準日とする残高の0.005%相当額

2.寄付先

(1)eco定期預金の残高に基づく寄付

大阪府環境保全基金 環境の保全に関する知識の普及と、環境保全活動の推進を目的に1990年3月に大阪府が設立した基金です。
大阪市環境創造基金 環境保全に関する知識の普及や地球温暖化対策などを実施するために、1990年3月に大阪市が設立した基金です。
滋賀応援寄附 琵琶湖の環境保全等、滋賀の魅力ある地域づくりを推進するために、滋賀県が設立した寄附制度です。
公益財団法人
国際湖沼環境委員会
第一回世界湖沼環境会議を機に1986年に設立され、世界の湖沼と流域を健全に管理する調査研究、人材育成などの国際協力を行う団体です。

(2)エコライフ定期預金及びエコグランプリ定期預金の残高に基づく寄付

公益財団法人
滋賀県緑化推進会
滋賀県下における緑の募金活動ならびに森林の整備、緑化の推進、緑の国際交流等の事業活動を行う法人です。
  • 旧びわこ銀行での取扱商品です。
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