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「埼玉本社ビル」における再生可能エネルギー由来の電力への切替えについて

2021年6月11日

株式会社 埼玉りそな銀行

りそなグループの埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)は、6月より埼玉本社ビルで使用する電力に、トラッキング付非化石証明書※1が付与された再生可能エネルギーを導入いたしました。

これにより、「埼玉本社ビル」で使用する電力の全量が、実質的に再生可能エネルギー由来のCO2を排出しない電気※2に切り替わり、年間約1,300トンのCO2排出量の削減を見込みます。これは杉の木約93,000本が1年間に吸収するCO2※3に相当します。

りそなグループは、本業を通じ地域経済の活性化に努めるとともに、社会全体の環境負荷低減に積極的に取り組み、多くの皆さまとともに持続的成長と環境・社会課題の解決の両立を推進してまいります。

【対象物件】

名称 埼玉りそな銀行 埼玉本社ビル
所在地 埼玉県さいたま市浦和区常盤7丁目4番1号
CO2排出削減量※4(見込み) ▲1,300t-CO2/年

【埼玉りそな銀行 本社ビル】

  • ※1資源エネルギー庁が証明する太陽光、風力、水力などの電源種別や、発電所所在地などの付加情報が付与された非化石証書
  • ※2「地球温暖化対策の推進に関する法律」(温対法)の「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度」において、使用 する電気の全部または一部を、CO2排出計数をゼロとして、CO2排出量(調整後)を算定することができます。
  • ※3杉の木は年間約14kg-CO2/本のCO2を吸収(出典:環境省/林野庁)
  • ※42021年度提出用基礎排出係数により算定
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