障がい者雇用の拡大に向けた取り組みについて

2021年7月30日

株式会社 りそなホールディングス
株式会社 関西みらいフィナンシャルグループ
株式会社 びわこビジネスサービス

りそなホールディングス(社長 南 昌宏)は、ダイバーシティ&インクルージョンの取り組みを加速させることを目的に、関西みらいフィナンシャルグループ(社長 菅 哲哉)傘下のびわこビジネスサービス(社長 菅江 克弘)への出資^※を2021年10月1日(金)に実施します。合わせて、同日にびわこビジネスサービスは「りそなみらいズ株式会社」(英文:Resona Mi Rise Co.,Ltd.)に商号を変更します。

障がい者雇用の取り組みをグループで横展開していきます

びわこビジネスサービスは滋賀県を中心に、地元支援機関と連携し、障がい者雇用に積極的に取り組んでいます。これまで培ってきた障がい者雇用におけるノウハウを、りそなグループ全体に波及させることで、すべての人々がより一層やりがいを感じながら働くことのできる社会づくりに取り組んでいきます。

新商号に込めた想い

「りそな」と「みらい」によって、りそなグループおよび関西みらいフィナンシャルグループがグループ一体となってダイバーシティ＆インクルージョンに取り組む決意を表すとともに、「みらいズ」という言葉に、従業員・会社・社会がともに成長・向上していく「未来図」を描いていきたいという想いを込めています。

【びわこビジネスサービスの概要(2021年7月30日現在)】

りそなグループは従業員一人ひとりがお互いを理解し認め合い、積極的に新たな気づきを得て価値創造につなげるべく、今後も多様な人財が自分らしく活躍することができる組織づくりを進めていきます。

• ※31.7％の発行済株式を保有予定。