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みなと地域医療応援私募債『感謝』のファンド総額増額及び取扱期間延長について

2021年9月24日

株式会社 みなと銀行

関西みらいフィナンシャルグループの みなと銀行(社長 武市 寿一)は、2020年7月より取扱中の「みなと地域医療応援私募債『感謝』」について、2021年3月に引き続き、再度、ファンド総額を増額するとともに、取扱期間を延長しますのでお知らせいたします。

本商品は、私募債を発行する際にお客さまから当社が受け取る手数料の一部を、お客さまが指定する医療機関等に対して寄付・寄贈を行います。取扱開始から2021年8月末迄の1年2ヶ月間で80件約84億円の引受実績に達し、コロナ禍の状況下において発行企業様の想いを医療現場に届けることが出来ました。

今回のファンド総額増額及び取扱期間延長を通じて、当該感染症対応の長期化に合わせた継続的な支援を引続き行い、早期の国内医療基盤の確立に寄与することを目指します。

みなと銀行は、今後も地域の皆さまへの様々な金融・情報サービスの提供を通じて、地域経済の発展に取組んでまいります。

ファンド総額の増額

100億円 ⇒ 150億円【50億円増額】

取扱期間の延長

2021年9月30日 ⇒ 2022年3月31日【6ヶ月延長】

(参考)商品スキーム

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