LGBTQへの取組評価「PRIDE指標2021」における最高評価「ゴールド」の受賞について
2021年11月11日
株式会社 りそなホールディングス
株式会社りそなホールディングス(社長 南 昌宏)は本日、LGBTQなどの性的マイノリティに関する取り組みを評価する「PRIDE指標2021」において、5年連続して最高評価である「ゴールド」を受賞しました。
PRIDE指標は、任意団体 work with Pride（略称：wwP）による、企業のLGBTQなどの性的マイノリティに関する取り組みを評価する指標です。LGBTQに関する取り組みを5つの評価指標に分類し、各指標の獲得点数により「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」の3段階で表彰されます。
当社の主なLGBTQへの取組について
- ホームページで外部に公開している『りそなグループ人権方針』において、性的指向や性自認などを理由とした差別の排除を明記していることに加え、全従業員を対象にした研修や新入社員においては導入研修などでLGBTQを取り上げたり、ALLY(アライ) ※宣言する従業員へALLYシールを配布し持ち物への貼付を奨励するなどの啓発活動を行っている。
- 家族と参加できる休日開催イベントや人事部門が主催する社会貢献活動に、同性パートナーも含めた家族の参加が可能であり、また従業員向け団体生命保険の受け取り人に同性パートナーを指定できる。
- 行政機関やお取引先で実施するLGBTQも含めた人権啓発推進のための研修に講師を派遣するなど社外活動を実施している。
- ※LGBTQの活動を支持し、支援している人々のこと。