スマートフォン用ページはこちら

株式会社京葉銀行とのファンドラップ業務に係る基本合意締結について ~京葉銀行・りそなホールディングス業務提携施策~

2021年12月24日

株式会社 りそなホールディングス
株式会社 りそな銀行

りそなグループのりそな銀行(社長 岩永 省一)は、りそなホールディングス(社長 南 昌宏)と京葉銀行(頭取 熊谷 俊行)の戦略的業務提携の一環として、本日、京葉銀行とファンドラップ業務に係る基本合意を締結しましたので、お知らせいたします。

本合意に基づき、りそな銀行は京葉銀行を代理店としてファンドラップサービスを提供する準備を進め、本日から6ヶ月以内を目途に関係当局への届出等を前提に京葉銀行と信託代理店契約を締結し本サービスの提供を開始する予定です。

【りそな銀行のファンドラップについて】

りそな銀行は、企業年金ビジネスで培った資産運用ノウハウを活用して2017年2月にファンドラップの取り扱いを開始し、長期安定的な資産形成ニーズのあるお客さまにご提供しています。急激な相場変動時にもリスクをコントロールする安定的な運用や定期受取サービス等の資産管理機能、システムの自社開発を通じた業界最低水準の投資顧問報酬などが評価され、2021年11月末時点でのファンドラップ運用残高は7,100億円を超えています。

【これまでの経緯と今後の展開】

2021年8月 京葉銀行と戦略的な業務提携締結
2021年12月(本件) ファンドラップ業務に係る基本合意締結
2022年6月まで(予定) 京葉銀行にてファンドラップ取扱開始
PDF版をダウンロードする