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みなと地域振興寄付型「相生ペーロン伝来100周年記念ファンド」の取扱開始について

2022年1月25日

株式会社 みなと銀行

関西みらいフィナンシャルグループのみなと銀行(社長 武市 寿一)は、地域貢献の一環として、2022年1月25日より掲題新商品の取扱いを開始しましたのでお知らせします。

相生ペーロンは、木造和船のペーロン船に漕ぎ手や舵取りが乗船し競漕を行う海上文化のことで、1922年に播磨造船所の長崎出身の従業員によって相生の地に伝えられ、2022年には伝来100周年を迎えます。また、毎年5月の最終日曜日には、初夏を告げる一大イベントとして、相生湾にて相生ペーロン祭が開催されております。

本ファンドは、2022年に伝来100周年を迎える相生ペーロンの記念事業を応援するものであり、その趣旨にご賛同いただける法人・個人事業主を対象とした融資商品となります。当社は、取扱額が目標に達した段階で、本ファンドにより収益の一部を相生市に寄付いたします。(目標額:5億円、目標達成時寄付額:50万円)

本寄付金は、相生ペーロン祭を始めとした伝来100周年の記念事業(相生ペーロン祭等)にお役立ていただく予定です。

みなと銀行は、今後も地域の皆さまへの様々な金融・情報サービスの提供を通じて、地域経済の活性化に取り組んでまいります。

【商品概要について】

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