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りそなホールディングス・りそな銀行 組織改正について

2022年2月28日

株式会社 りそなホールディングス
株式会社 りそな銀行

りそなホールディングス(社長 南 昌宏)、りそな銀行(社長 岩永 省一)は、中期経営計画で掲げたレゾナンス・モデルの確立と中長期的な収益構造改革に向けた更なる取り組み強化等を狙い、4月1日付で以下の通り組織改正を実施します。

1.サステナビリティ推進体制の強化(りそなホールディングス)

当社グループが経営ビジョンとして掲げる「持続可能な社会とりそなグループの持続的な成長の共鳴」に向け、お客さまや地域のサステナビリティ・トランスフォーメーションの実現に向けた取り組みを強化することを目的として、グループ戦略部内のSDGs推進室を「サステナビリティ推進室」に改組します。

2.システムリスク管理体制の高度化(りそなホールディングス)

当社グループにおけるITセキュリティ・システムリスクに関し、従来以上に独立的・客観的な目線での牽制機能の発揮などIT管理統制の強化・高度化を目的として、IT企画部内のサイバーセキュリティ推進室をはじめとしたITリスク管理に係る機能を集約し、「ITセキュリティ統括部」を設置します。

3.アジャイル推進体制の強化(りそなホールディングス・りそな銀行)

りそなグループアプリやグループタブレットをはじめとした各種サービスを支えるアジャイル開発体制を強化し、開発スピードやサービス品質の更なる向上を目的として、カスタマーサクセス部内に「アジャイル推進室」を設置します。

4.クレジットリスクテイク・ディストリビューションの深掘(りそな銀行)

これまで以上に能動的なクレジットリスクテイクやディストリビューションを通じた収益性向上を目的として、クレジット投資に係る機能を再編・集約し、ソリューションビジネス部内に「ストラクチャードファイナンス室」を設置します。

  • りそなホールディングス・りそな銀行の組織図(新旧対照表)は、PDFの2ページ以降をご覧ください。
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