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近畿地方における脱炭素及びローカルSDGs実現のための『環境省近畿地方環境事務所』との連携協定締結について

2022年3月2日

株式会社 みなと銀行

関西みらいフィナンシャルグループのみなと銀行(社長 武市 寿一)は、環境省近畿地方環境事務所(所長 関根 達郎、以下「近畿地方環境事務所」)との間で、地域の持続可能性向上を目的とした「近畿地方における脱炭素及びローカルSDGsの実現に向けた連携協定」を締結いたしますので、お知らせします。

近畿地方環境事務所とは、相互に有する知見・ネットワークを活用し、脱炭素の普及・促進を契機とした地域との対話を通じて、脱炭素・自然共生・循環型社会の構築を目指す「ローカルSDGs」実現に向けた取組にチャレンジします。なお、脱炭素・ローカルSDGsの実現を目的とした行政機関との連携は関西の地域金融機関では初となります。

みなと銀行は、地域の皆さまへの様々な金融・情報サービスの提供を通じて、今後も地域の持続可能性向上に向けて取り組んでまいります。

【協定締結式の開催概要】

開催日時 2022年3月8日(火) 13:30~14:30
開催場所 神戸銀行倶楽部 4Fホール(神戸市中央区江戸町91-1)
調印者 環境省近畿地方環境事務所長 関根 達郎
みなと銀行代表取締役社長 武市 寿一
連携協定の内容
  1. (1)自治体・地域企業等に対する脱炭素施策の普及に関する事項
  2. (2)自治体・地域企業等が抱える脱炭素に向けた課題の特定に関する事項
  3. (3)地域の多様な主体間の交流創出及び連携促進に関する事項
  4. (4)環境・経済・社会分野における地域課題の同時解決の促進に関する事項
  • 各地域が相互に連携して地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、環境・経済・社会の課題を統合的に解決し、地域の活力が最大限に発揮される状態(「地域循環共生圏」の確立)を目指すこと
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