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「中国現地法人向け新型コロナウイルス対応支援ファンド」の取り扱い開始について

2020年4月1日

株式会社 りそな銀行

この度の新型コロナウイルス感染症の発生により影響を受けた皆さまには、心からお見舞い申し上げます。

りそなグループのりそな銀行(社長 岩永 省一)は、今般の新型コロナウイルス感染症の拡大により影響を受けている中国進出企業の事業者のお客さまの資金需要にお応えすべく、本日より「中国現地法人向け新型コロナウイルス対応支援ファンド」の取り扱いを開始しましたのでお知らせいたします。

本ファンドは、中国人民元・日本円・USドルの3通貨で対応しており、中国現地法人の資金繰りに応じた調達が可能となります。

【商品概要】

対象のお客さま 新型コロナウイルスの感染拡大により被害・影響を受けた法人の中国現地法人のお客さま
資金使途

運転資金

貸出方法

クロスボーダーローン(中国現地法人へ直接ご融資)

通貨

中国人民元、日本円、USドルのいずれか

融資金額

(円貨の場合) 5,000万円以上5億円以内
(外貨の場合) 円換算5,000万円相当以上5億円以内

利率

弊社所定の金利

返済期間

5年以内(中国人民元でのお借入れの場合は1年以内)

取扱期間

2020年4月1日から2020年7月31日申込受付分まで

保証

中国現地法人の日本国内の親会社の保証をいただきます

取扱店

りそな銀行の全店

  • ご融資のお申込み際しては当社所定の審査がございます。結果によってはご希望に沿いかねる場合もございますのでご理解ください。

りそな銀行では新型コロナウイルス感染症の影響に伴う資金繰り相談窓口を全営業店(出張所、セブンデイズプラザ、ローンプラザを除く)に設置し、本ファンドのほか、既存のお借入れや外為取引に関することなど各種ご相談を承っております。また中国では東亜銀行、中国工商銀行などと現地金融機能利用に係る業務提携をしているなど、様々なご相談をいただける体制を整えております。詳しくは各支店の相談窓口までご連絡ください。

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