店舗のキャッシュレス化推進に向けた株式会社ビジコムとの連携強化について

2022年1月28日

株式会社 りそな銀行
株式会社 埼玉りそな銀行
株式会社 関西みらい銀行
りそなカード 株式会社

りそなグループのりそな銀行(社長 岩永 省一)、埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)、関西みらい銀行(社長 菅 哲哉)、りそなカード(社長 前田 哲哉)は、キャッシュレス決済のサービス向上と店舗DXの推進を目的に株式会社ビジコム(代表取締役 中馬 浩)との連携を強化しています。

りそなグループでは、りそなカードでの加盟店サービスに加えて、2018年11月には「りそなキャッシュレス・プラットフォーム」の取り扱いを開始し、グループ一体となって、キャッシュレス化ニーズを始めとした店舗の経営課題にソリューションを提供しています。

ビジコムはPOSレジメーカーとしてセルフレジ・キャッシュレスを主体に、店舗のDXクラウド化を推進しており、りそな銀行・埼玉りそな銀行・関西みらい銀行の「りそなキャッシュレス・プラットフォーム」およびりそなカード加盟店とPOSレジの標準連携を開始しています。

これにより、ビジコムのPOSレジで販売するとそのまま「りそなキャッシュレス・プラットフォーム」の決済端末で決済でき、金額の二度打ちや打ち間違いを防止し加盟店の業務効率化に役立つほか、店舗での決済情報もクラウドサービス上で収集・集計でき加盟店の業務DX化にも貢献しています。

今後も、りそなグループとビジコムの双方で加盟店のニーズにお応えできるようサービスの拡充・拡大に努めていきます。

【株式会社ビジコムについて】