
三和電気土木工事株式会社
牛ふんを原料としたバイオガス発電で再生可能エネルギーとして
地域の電力需要とSDGsに貢献する
岡山県笠岡市干拓地内にあるかぶとバイオファーム発電所は干拓地内7牧場から牛ふん提供のシステムを構築した発電所で規模は1,427kWh、発酵後生産される濃縮消化液は良質な肥料で、牛ふん⇒発電⇒肥料⇒飼料栽培⇒牛のえさとなる循環システムを実現する。この展示を通して将来を担う子供たちに、なぜ牛ふんから電気がつくれるのか、また資源循環の重要性を伝えたい。
- 出展カテゴリー
- Resona Mirai Color 〜夏〜ミライのメトロポリス他のサポート出展企業はこちらから
- 開催期間
- 2025.4/21 MON. 9:00 - 2025.4/28 MON. 21:00
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施設の全体図(概略の流れとして)
受入棟⇒発酵槽⇒発電機⇒電力会社 濃縮装置⇒水処理 -
事務所棟入り口。建屋は水処理施設を除きほぼグリーンで統一しています。 -
発酵槽2棟。ここで60日間発行させガスを発生させます。 -
脱臭装置 写真奥の建屋より配管を突き出し接続しています。この装置で臭気を軽減。
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ビジネスプラザおおさか
担当:楠元(taisei.kusumoto@resonabank.co.jp)