Q&A

インボイス制度(適格請求書等保存方式)対応について教えてください。

当社の一般的なインボイスの取扱いについて取り纏めておりますのでご確認ください。

インボイス制度(適格請求書等保存方式)対応について PDF(412KB)

リースとレンタルの違いは?

リースとは購入資金を融資する代わりに、物件をお客さま(賃借人)のために購入して、お客さまに当該物件を比較的長期にわたり一定期間賃貸することをいいます。レンタル会社の在庫から不特定のお客さまに短期間賃貸するレンタルと区分します。

リースには種類がありますか?
  1. 1. ファイナンス・リース

    金融と同等の効果を目的としたもので、リース会社はお客さまの希望の物件を賃貸して、その物件の修繕、メンテナンスはお客さまの負担となります。原則として中途解約はできません。

  2. 2. オペレーティング・リース

    物件の使用に重点をおいたリース形態で、中古価値を見込む事により通常のリースよりも割安な料金となります。リース期間はファイナンス・リースよりも短くお客さまは必要とする期間だけ物件を使用することが可能です。自動車や工作機械などのリースに見受けられます。

  3. 3. メンテナンス・リース

    ファイナンス・リースやオペレーティング・リースに、リース物件の修繕、維持、保守などのメンテナンスサービスをリース会社が提供するものをメンテナンス・リースといいます。代表的なものに自動車のメンテナンス付リースが挙げられます。

リース期間はどのように決めるのですか?

お客さまの希望と法定耐用年数などにより決定させていただきます。原則として、税務通達により以下の通りとなります。

法定耐用年数10年未満のリース物件の場合
法定耐用年数の70%(1年未満の端数切捨て)以上の期間
法定耐用年数10年以上のリース物件の場合
法定耐用年数の60%(1年未満の端数切捨て)以上の期間
リース契約の中途解約はできますか?

リース契約は、契約締結後の中途解約はできません。万一解約の場合は、お客さまはリース会社に規定損害金を支払うことになっています。

リース終了後の手続きは?
物件の入替え
リース会社へ物件を返却し、新しい物件でリースします。
再リース
1年毎の契約で、継続使用、この場合リース料は安くなります。お客さまによっては物件の買取りを希望される場合がありますが、税務上リース取引きが否認されることがあります。
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