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K.K

リスク・コンプライアンス統括部
(経営企画部兼任)
2000年入社 フランス語科卒

K.K

リスク・コンプライアンス統括部
(経営企画部兼任)
2000年入社 フランス語科卒

Profile

Profile

大学ではフランス語を専攻していましたが、あえてリース業界にチャレンジ。せっかく学んだフランス語を忘れないように学生時代の仲間と集まったり、周年制度の長期休暇でフランスのバスク地方を訪れたこともあります。

2つの部署を兼務しながら、
様々な部と連携して業務を実行

私は審査部や経営企画部を経て、現在はリスク・コンプライアンス統括部と経営企画部を兼務しています。経営企画部では、主に規程類の管理や経営会議、取締役会などの調整や書記、広報関連に携わり、リスク・コンプライアンス統括部では、事故やトラブル関連を担当し、経営陣や親会社への報告、必要であれば弁護士に相談するなど、その時々によって臨機応変な対応が求められます。リスク・コンプライアンス統括部は、今回の合併で発足したばかりの部署ですが、現場における業務実態や上司のサポートなどについて、一部の社員に聞き取りを行うなど、早速、今後の改善に向けて動き出しています。このように、フラットな立場で経営層に個々の想いをつなげることや、色々な部と連携しながら行う業務が多数を占めるため、何より人とのコミュニケーションが大事だと考えています。

 

人と丁寧に向き合い、
今できることを精一杯全うする

毎日の業務で心がけていることは、今できることを精一杯やり切ることです。また、基本的に人と人の間に入ることが多いこともあり、“言葉”には十分に留意するようにしています。というのは、言葉ひとつで、結果が変わると考えているからです。実際に順調に進んでいたことが、ある言葉をきっかけに暗礁に乗り上げてしまったという事象は、ビジネスの場で時折見かけられます。物事を円滑に進めるためにも人と丁寧に向き合うようにしています。
今一番、達成感が得られることとして、自分が組んだスケジュール通りに各会議が進んだ時が挙げられます。また、元々人前で話すことに苦手意識があったのですが、企画の説明を行う機会が増えたことで、物怖じせずに対応できるようになったのは、自分でも成長を感じる部分です。

時代と共に変化を遂げていても
働く環境や人間関係の良さは変わらない

当社は、2024年4月に首都圏リースとディー・エフ・エル・リースが合併し、「りそなリース」として誕生しました。時代背景と共に規模や企業体質も大きく変化してきましたが、以前から人と人との距離が近く、働きやすい環境に変わりはありません。それぞれの会社の文化・歴史を醸成し、新たな歴史を刻むことに微力ながら貢献できればと、日々の業務を行っています。
就職活動では、たくさんの情報の中から自分に合う会社を選ぶのは、難しいことかもしれません。例えば、「○○(会社名)の〇〇(自分の名前)です!」と声に出してみてはどうでしょうか。違和感がなく、その会社で働く自分をイメージできるなら、それはあなたに合った会社なのだと思います。

ある1日のスケジュール

8:30

出社

メールチェック。本日の業務スケジュールを確認します。

9:00

資料作成

社内稟議用の企画書や資料を作成。社内各部署からの問い合わせに対応します。

12:00

休憩

同じ部署の同僚や先輩と昼食を取ります。

13:00

打ち合わせ・資料作成

社内会議や各部署との打ち合わせのほか、引き続き企画書や資料を作成します。

18:00

退社

残務整理を行い、業務を終了します。