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りそなリースの歴史を
一緒に創っていこう

代表取締役社長中嶋 賢一

りそなグループのリース会社として目指していること

2024年4月、首都圏リースとディー・エフ・エル・リースが合併し、「りそなリース」が誕生しました。50万社以上の法人のお客さまとお取引があるりそなグループの一員として、銀行と連携し、お客さまの“こまりごと”の解決のお手伝いをしたいと考えています。
昨今のお客さまの“こまりごと”は多岐にわたります。単にモノをリースするだけでなく、人材不足、環境負荷の低減、DX導入のサポート等、入り口のところから出口までお客さまと一緒に考え、課題解決の提案を行っています。そして、解決の喜びを共有し共に成長していく、さらには広く社会に貢献する、そんな会社を目指しております。

りそなリースが一緒に働きたい人

金融の世界は、サービスの差別化がなかなか難しいと言われていますが、お客さまからの評価が歴然と分かれることも少なくありません。これは、対応する“人”によって評価が分かれるからです。お客さまの課題を解決する、という同じ目的の提案であっても、お客さまのために何とか役に立ちたいと努力する人がやはり評価されるのです。そういう努力ができる人はお客さまにとっても、会社にとっても貴重な人財です。
りそなリースは「目的意識を持ち、諦めずに努力できる人」、「失敗を恐れずにチャレンジできる人」と一緒に働きたいと考えています。

一緒に歴史を創っていこう

りそなリースは合併会社なので、経験の違う多くの社員がいます。その社員が一緒に仕事をし、触れ合うことで、様々な化学反応が起こります。この化学反応こそがりそなリースの力の源泉だと考えています。お客さまのことを考え、皆で知恵を絞って、ワイワイガヤガヤと解決策を見出していく、そして皆で喜びを共有する、そんな職場です。
もちろん、そういう人たちに活躍していただく環境作りにも取り組んでいます。社内だけでなく、りそなグループの他社との合同研修にも参加していただくなど様々な育成プログラムを通じて、多様な人との出会いや、考える機会を用意しています。また金融業として大切なコンプライアンスの研修や有給休暇取得への取組み、育児・介護制度の充実など、ワークライフバランスに配慮した働きやすい環境づくりを常に意識しています。

新しいりそなリースの歴史を一緒に創っていきましょう。