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「次世代育成型私募債 ~明日へのパスポート~ 」の取扱い開始について

2016年8月26日

株式会社 埼玉りそな銀行

埼玉りそな銀行(社長 池田 一義)は、地域のお客さまとともに次世代を担う子供たちの成長を支援することを目的に、8月29日(月)より、「次世代育成型私募債~明日へのパスポート~」の取扱いを開始します。本商品は、当社が、私募債を発行されるお客さまから受け取る手数料の一部で図書やスポーツ用品、楽器等を購入し、埼玉県内の幼稚園や学校等に寄贈するものです。

資金調達と地域社会への貢献が同時に実現できる商品です

地域社会に貢献したいが予算や限られた人材の面から実施が困難という企業にとっても、追加の費用負担や事務負担がなく、お客さまの事業資金の調達のタイミングに合わせて地域社会に貢献することができます。

お客さまが寄贈する埼玉県内の幼稚園や小中高等学校等を指定できます

寄贈品はお客さまと寄贈先の意向を踏まえて決定します。また、寄贈先に交付する目録の中に、お客さまの私募債発行記念である旨を記載します。

<商品のスキーム図>

 

<商品概要>

名称 次世代育成型私募債 ~明日へのパスポート~
お使いみち

運転資金または設備資金

発行金額

50百万円以上

発行期間

2年~5年(信用保証協会保証付の取扱いは2年~7年)

取扱総額

50億円

取扱期間

2017年3月31日引受分まで

  • 期間中に発行額が上限の50億円に達した時点で取扱いを終了します
対象のお客さま

当社の私募債適債基準を満たすお客さま

寄贈先

私募債発行企業が指定する埼玉県内の幼稚園や小中高等学校等

  • 公立・私立の別は問いません
寄贈品 寄贈先の教育に資する物品(図書、スポーツ用品、楽器等)
  • 私募債発行企業、寄贈先の意向を踏まえて決定します
  • 私募債発行に際しての手数料の一部(発行金額の0.2%相当額)で当社が購入します
寄贈者 埼玉りそな銀行
  • 私募債発行企業の寄付金控除対象等には該当しません
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