交野市との包括連携協定書の締結について ~まち・ひと・しごと創生に向けた公民連携の取組み強化~
2016年10月28日
株式会社 りそな銀行
株式会社 近畿大阪銀行
りそなグループのりそな銀行(社長 東 和浩)と近畿大阪銀行(社長 中前 公志)は本日、交野市(市長 黒田 実)と「包括連携に関する協定書」を締結いたします。
本協定を契機として、交野市とのパートナーシップを更に深め、りそなグループのネットワークや「ビジネスプラザおおさか※1」などのソリューション機能を一層活用していくことで、これまで以上に地域の活性化・発展に貢献してまいります。
- ※1りそな銀行と近畿大阪銀行が共同で設立した地域社会の皆さまと共同で地域社会が抱える様々な課題を解決し、これを新たなビジネスへと発展させていくための拠点
<協定する連携分野>
- 1.地域資源を活用した市政のPRに関すること
- 2.子どもたちの育ちや学びの支援に関すること
- 3.健康寿命の延伸に関すること
- 4.次世代エネルギーの活用に関すること
- 5.地域産業の活力の創造に関すること
- 6.安全で安心の暮らしづくりに関すること
- 7.空き家防止にかかる取組み及び空き家活用に関すること地域資源を活用した市政のPRに関すること
- 8.その他市民サービスの向上・地域活性化に関すること
- 9.子どもたちの育ちや学びの支援に関すること
<今後予定している取組み>
- りそなグループ店舗網を利用した交野市政の情報発信
- 「ビジネスプラザおおさか」の創業支援デスクを活用した創業支援連携
- 事業継承対策の協働実施による市内企業の後継者課題解決に向けた連携
- 交野市内企業への販路拡大にかかる情報提供・ビジネスマッチング連携