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「責任ある機関投資家」の諸原則≪日本版スチュワードシップ・コード≫改訂への対応について

2017年6月22日

株式会社 りそな銀行
りそなアセットマネジメント 株式会社

りそな銀行(社長 東 和浩)ならびにりそなアセットマネジメント(社長 西山 明宏)は、「責任ある機関投資家」の諸原則≪日本版スチュワードシップ・コード≫(以下、本コード)の改訂を踏まえ、取組方針を定めましたのでお知らせいたします。

本コードの改訂を踏まえた取組方針

<りそな銀行>

2014年2月に本コードの受け入れを表明しスチュワードシップ活動に取り組んでまいりましたが、今般の改訂を踏まえて取組方針を更新しました。

本コードの改定を踏まえた取組方針

  • 運用機関のガバナンス・利益相反管理
  • パッシブ運用における対話
  • 議決権行使結果の公表の充実
  • 運用機関の自己評価等

<りそなアセットマネジメント>

取組方針を策定し、新たに受け入れ表明を行いました。

お客さま及び投資先企業とともに持続的な成長を目指します

議決権行使に係る開示の透明性を高める観点から、今後個別の国内投資先企業および議案ごとに行使結果を公表いたします。初回は2017年4~6月期に開催された株主総会に係る議案について8月中の個別開示を予定しており、以降、四半期ごとに公表してまいります。

その他、具体的な取組方針につきましては、各社ホームページで公表しています。

りそな銀行「日本版スチュワードシップ・コードへの取組み

りそなアセットマネジメント「日本版スチュワードシップ・コードについて

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