「SDGs推進私募債」の取扱い開始について
2019年5月10日
株式会社 りそな銀行
株式会社 埼玉りそな銀行
株式会社 関西みらい銀行
株式会社 みなと銀行
りそなグループのりそな銀行(社長 東和浩)、埼玉りそな銀行(社長 池田一義)、関西みらいフィナンシャルグループ傘下の関西みらい銀行(社長 菅哲哉)、みなと銀行(頭取 服部博明)は、6月3日(月)より「SDGs推進私募債」の取扱いを開始します。これまでの「全国版CSR私募債~SDGs推進ファンド~」とは異なり、募集総額及び募集期間は設けずに継続的に取扱います。
私募債の引受けを通じてSDGsの実現を支援します
お客さまが選択したSDGs推進関連団体へ、各取扱銀行が私募債の発行額の0.1%に相当する金額を寄付することで、SDGsの実現を後押ししたいというお客さまのニーズにお応えします。
新たに理化学研究所、国際協力機構、長岡技術科学大学の3先を寄付先に追加します
日本で唯一の自然科学系総合研究機関として先導的な研究を進めている理化学研究所をはじめ、日本のODAを一元的に担い開発途上国への国際協力を行っている国際協力機構やSDGsの模範校として国連がアジアで唯一のハブ大学に任命した長岡技術科学大学※を寄付先に追加し、SDGsの推進をさらに後押します。
- ※国連アカデミック・インパクトがSDGsの17のゴール毎に先進的な取り組みを行う大学を1校ずつ任命しており、長岡技術科学大学はSDGsのゴール9(産業と技術革新の基盤を作ろう)において任命されています。
【商品概要】
名称 | SDGs推進私募債 |
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お使いみち | 運転資金または設備資金 |
発行金額 | 50百万円以上 |
発行期間 | 原則2年~5年(信用保証協会保証付の場合は2年~7年)
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対象のお客さま | 各取扱銀行の私募債適債基準を満たすお客さま |
寄付先 | 私募債発行企業が以下の中から選択
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寄付金 | 私募債発行金額の0.1%相当額 |
寄付者 | 私募債取扱銀行(りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行)
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