関西みらい「SDGsシンポジウム」の開催について ～人手不足・働き方改革へ～SDGsで高める企業の魅力
2019年8月2日
株式会社 関西みらいフィナンシャルグループ
株式会社 関西みらい銀行
株式会社 みなと銀行
関西みらいフィナンシャルグループ(社長 菅 哲哉)は、国連SDGs週間の2019年9月26日(木)に開催するシンポジウムについて、以下の通り参加者を募集しますのでお知らせいたします。
SDGsは、2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標のことで、2030年の達成を目指し、多くの企業の積極的な参加が求められています。その市場機会は、世界で年間約12兆ドルとされ、海外において注目が高まる中、国内でも大手企業やグローバル企業で取り組みが始まっています。
一方、関西では、その意義の浸透や個々の具体的な活動は、これからの段階です。このシンポジウムは、「新たな事業機会の創出」の他、多くの地元企業の皆さまに共通する「人手不足」や「働き方改革」など、身近なテーマからSDGsに対する理解を深めて頂ける機会にしていきたいと考えています。
当日は、基調講演の他、各界を代表する方々によるパネルディスカッションも催し、終了後には個別相談の時間も設けています。
【シンポジウム概要】
| 日時・場所 | 2019年9月26日(木) 13：30-15：30 〒 541-0051大阪市中央区備後町2-1-1「りそなグループ大阪本社ビル地下2階講堂」にて (Access) 大阪メトロ堺筋線・中央線「堺筋本町駅」17号出口、同御堂筋線「本町駅」3号出口 |
|---|---|
| 開催内容 |
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| 運営 | 主催：関西みらいフィナンシャルグループ / 関西みらい銀行・みなと銀行 後援：りそな銀行、埼玉りそな銀行、りそな総合研究所、滋賀県 協力：近畿経済産業局、大阪府、兵庫県、JICA関西、大阪商工会議所、大阪労働局、神戸商工会議所、兵庫労働局 他 |
- ※お申込み方法の詳細はPDF内のチラシをご覧ください
SDGsとは？ Sustainable Development Goals
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
【参考：2030年SDGs達成に向けたコミットメント(関西みらい Sustainability Challenge 2030)】
地域
| テーマ |
地域経済の活性化  |
|---|---|
| コミットメント | 1-1 環境・社会課題をテーマとした建設的な対話等により、お客さまとともに持続可能な社会の実現を目指します |
| 1-2 地域の中小企業や個人のお客さまのライフステージにおいて、金融・情報仲介機能や先進的金融サービス等を提供し、地域経済の活性化、社会や暮らしの利便性向上に貢献します |
少子高齢化
| テーマ |
少子高齢化に起因する将来不安の解消、次世代支援  |
|---|---|
| コミットメント | 2-1 金融コンサルティング、金融経済教育等の金融リテラシー向上の取り組みを通じて、将来に向けた資産の形成、承継をサポートし、生涯にわたる生活の質の向上に貢献します |
環境
| テーマ |
地球温暖化・自然環境汚染への対応  |
|---|---|
| コミットメント | 3-1
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人権
| テーマ |
ダイバーシティ＆インクルージョン  |
|---|---|
| コミットメント | 4-1 人権や多様性を尊重し、誰もが仕事も生活も充実させ自分らしく活躍できる社会づくりに貢献します |