寄付プロジェクト「みらいE-usプロジェクト」における対象投資信託「みらいEarth」の追加について
2020年1月20日
株式会社 りそな銀行
株式会社 埼玉りそな銀行
りそなグループのりそな銀行(社長 東 和浩)、埼玉りそな銀行(社長 池田 一義)は、SDGsにおける社会貢献活動の一環として実施している寄付プロジェクト「みらいE-usプロジェクト」の対象投資信託に、愛称「みらいEarth」を1月20日(月)より追加いたします。また、同ファンドの設定・運用を行う大和証券投資信託委託株式会社(代表取締役社長 松下 浩一)が共同実施企業に新たに加わります。
地球環境の問題にフォーカスした「みらいEarth」を対象投資信託に追加します!
地球環境は、温暖化・気候変動、プラごみ等の廃棄物増大、大気汚染など様々な課題を抱えており、産業を問わず課題解決への取り組みが求められています。当ファンドでは、課題解決により恩恵を受ける世界のクリーンテック関連企業※1の株式およびグリーンボンド※2に投資することで、100年後も安心して暮らせる未来の実現に貢献します。
- ※1地球温暖化対策、環境汚染防止等、環境分野で優れた技術を有する企業
- ※2グリーンプロジェクト向けの資金調達を目的として発行された公社債
「みらいE-usプロジェクト」とは
2019年10月からスタートしている本プロジェクトでは、SDGs関連投資信託を通じて得た収益の一部を公益財団法人りそな未来財団と公益財団法人みなと銀行育英会に寄付し、奨学金として高校生ならびに大学生に給付を行います。投資を通じて、学ぶ意欲がありながらも経済的課題を抱えている学生をサポートする機会を提供します。
【プロジェクト全体像】
【みらいE-usプロジェクトの実施概要】
名称 | 『みらいE-usプロジェクト』(未来の為に今日から明日から) 「E」 ... Ecology/ Education /Environment/Everybody 「us」... お客さま、各ステークホルダー、りそなグループ各社が一緒に良い明日を創る |
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寄付先 | |
スキーム概要 |
SDGsに関連する投資信託4商品の取扱いで得る収益の一部をりそなグループの販売会社、委託会社が共同で寄付を実施します。 |
対象投資信託 |
寄付対象投資信託の概要参照 |
寄付金使途 |
2つの公益財団は受け入れる寄付金を原資として、従来の寄付金事業に上乗せして高校生ならびに大学生を主な対象として奨学金等の給付を行います。 |
対象期間 |
2019年10月1日~2020年12月30日
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初回寄付 |
2020年4月(予定) |
寄付者 |
取扱銀行(りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行) 委託会社(アムンディ・ジャパン、りそなアセットマネジメント、大和証券投資信託委託) |
【寄付対象投資信託の概要】
商品名 | 取扱銀行 | 関連するSDGs | 商品概要 |
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みらいエデュケーション (アムンディ・ジャパン) |
りそな銀行 埼玉りそな銀行 関西みらい銀行 |
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みらいメディカル (アムンディ・ジャパン) |
りそな銀行 埼玉りそな銀行 関西みらい銀行 みなと銀行 |
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ニホンノミライ (りそなアセットマネジメント) |
りそな銀行 埼玉りそな銀行 関西みらい銀行 みなと銀行 |
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みらいEarth (大和証券投資信託委託) NEW |
りそな銀行 埼玉りそな銀行 |
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