「マイナポイント事業」におけるキャッシュレス決済事業者の登録について
2020年2月19日
株式会社 りそな銀行
株式会社 埼玉りそな銀行
株式会社 関西みらい銀行
りそなグループのりそな銀行(社長 東 和浩)、埼玉りそな銀行(社長 池田 一義)と関西みらいフィナンシャルグループ傘下の関西みらい銀行(社長 菅 哲哉)は、2020年9月から実施予定の「マイナポイント事業」におけるキャッシュレス決済事業者として、本日登録されましたのでお知らせいたします。
当社グループが提供する「りそなウォレットサービス」等の利用に応じ、マイナポイントが付与される予定です。詳細が決まりましたら、ホームページ等でお知らせいたします。
マイナポイント事業とは
マイナポイント※1の活用により、消費の活性化、マイナンバーカードの普及促進、官民キャッシュレス決済基盤の構築を目的として2020年度に実施する事業です。
【マイナポイント事業の概要(予定)】
利用対象者 | マイナンバーカードを取得し、かつマイキーID※2を設定した方 |
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マイナポイント取得・利用方法 |
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マイナポイント上限 | 5,000円相当(1ポイント=1円相当、20,000円分のチャージまたは購入が上限) |
マイナポイント付与率 | 25% |
事業実施期間 | 2020年9月1日~2021年3月31日 |
- ※1キャッシュレス決済事業者を通じて付与するポイント等の総称
- ※2マイナンバーカードのICチップの中の電子証明書を活用してウェブ上で作成するIDです。マイキープラットフォームの各種サービスやマイナポイントの付与を行うために、本人を確認するキーとして必要になります。