「近畿中部広域復興支援ファンド」への出資について
2020年7月31日
株式会社 りそな銀行
株式会社 関西みらい銀行
株式会社 みなと銀行
りそなグループのりそな銀行(社長 岩永 省一)、関西みらいフィナンシャルグループ傘下の関西みらい銀行(社長 菅 哲哉)、みなと銀行(頭取 服部 博明)は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業者の復興・再生支援を目的に、株式会社地域経済活性化支援機構(以下「REVIC」)が新設する「近畿中部広域復興支援ファンド」に出資いたします。
ファンドへの出資を通じて、企業の再成長を後押しします
これまでも新型コロナウイルスの影響を受けた事業者のお客さまへご融資を通じて資金需要にお応えして参りました。本ファンドでは出資や社債引受等を通じてお客さまの早期の復興・再成長に向けた更なるサポートを実施し、地域社会に貢献して参ります。
【本ファンドの概要】
| 名称 | 近畿中部広域復興支援投資事業有限責任組合 |
|---|---|
| 設立時ファンド総額 | 3,280百万円※ |
| グループ各社出資額 | りそな銀行(3億円)、関西みらい銀行(1億円)、みなと銀行(0.5億円) |
| 設立日 | 2020年7月31日(金) |
| 存続期間 | 10年間 |
| 業務運営者 | REVICキャピタル株式会社 株式会社AGSコンサルティング |
- ※ファンド総額は、2020年7月31日現在の金額です。
【スキーム図】
