スマートフォン用ページはこちら

LGBTへの取組評価「PRIDE指標2020」における最高評価「ゴールド」の獲得について

2020年11月11日

株式会社 りそなホールディングス

株式会社りそなホールディングス(社長 南 昌宏)は、LGBTなどの性的マイノリティに関する取り組みを評価する「PRIDE指標2020※1」において、4年連続して最高評価である「ゴールド」を本日受賞しました。

当社の主なLGBTへの取組について

  • 従業員必携のりそなグループ行動指針内の『りそなグループ人権方針』において差別の排除を明記していることに加え、全従業員を対象にした研修や新入社員研修においてもLGBTを取り上げ、ALLY(アライ)※1 宣言する従業員へALLYシールを配布するなど啓発活動を行っている。
  • 他社で実施される研究会において人事部門から講師を派遣し、LGBTの理解普及に努めるだけでなく、上記研修資料は弊社HPで公開し、啓発活動に努めている。
  • 社外でのLGBT関連イベントを社内イントラで周知し、社員の参加を呼び掛けている。(昨年は東京レインボープライド2019パレード、関西レインボーパレード2019に参加)

りそなグループは、ダイバーシティ&インクルージョンの推進に力を入れており、従業員一人ひとりが個性を互いに理解し認め合い、それぞれが持てる力を最大限に発揮して活躍することにより、多様な人材が働きやすい組織づくりを進めています。

  • ※1任意団体 work with Pride(略称:wwP)による、日本で初めてとなる、企業のLGBT、すなわちレズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなどの性的マイノリティに関する取り組みの評価指標。
  • ※2LGBTの活動を支持し、支援している人々のこと。
PDF版をダウンロードする