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投資信託の商品ラインアップの厳選を通じた顧客本位の業務運営の高度化について

2021年3月30日

株式会社 りそな銀行
株式会社 埼玉りそな銀行

りそなグループのりそな銀行(社長 岩永 省一)、埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)は、人生100年時代に備えたお客さまの資産形成をサポートすることを目的に、4月1日(木)から店頭で取り扱う投資信託の商品ラインアップを変更します。

投資信託の商品ラインアップを厳選し、質の高いご提案・ご説明を実現します

取り扱いファンド※1の増加は、お客さまの多様なニーズにお応えする一方で、どの商品を選択すればよいかわからないという課題に直面することもあります。今回の見直しにより、店頭で取り扱う商品ラインアップを約20ファンドに厳選※2,3し、1ファンドあたりの説明品質の向上を図ることで、お客さまお一人おひとりにあった最適なご提案を実現します。

客観的な評価に基づく良質な商品ラインアップをご用意します

店頭ラインアップの選定にあたっては、外部機関※4による第三者評価をベースに運用実績および投資信託会社の体制等を総合評価して厳選します。金融機関が「売りたい」商品を提供するのではなく、客観的評価に基づく良質なファンドを提供することで、顧客本位の業務運営を高度化し、お客さまにおける中長期の資産形成をサポートします。

【りそな銀行で取り扱う投信信託の商品ラインアップのイメージ図】

りそなグループは「りそなフィデューシャリー・デューティー基本方針」のもと、お客さまのライフプランをサポートする金融サービスの提供に向けて、今後もお客さまお一人おひとりのニーズにあった解決策や金融商品のご案内に努めてまいります。

  • ※1りそな銀行は122ファンド、埼玉りそな銀行は120ファンドを取り扱っています。(2021年3月30日現在)
  • ※2りそな銀行は22ファンド、埼玉りそな銀行は23ファンドに厳選します。
  • ※3店頭ラインアップ約20ファンド以外の約100ファンドについては、インターネットチャネルで購入可能です。
  • ※4投資信託評価会社の三菱アセット・ブレインズ株式会社
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