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みなと地域貢献寄付型ファンド『赤穂市とともに』の取扱開始について

2021年6月29日

株式会社 みなと銀行

関西みらいフィナンシャルグループのみなと銀行(社長 武市 寿一)は、赤穂市と締結しました連携協定に基づく事業の一環として、2021年6月29日より掲題新商品の取扱いを開始しましたのでお知らせします。

赤穂市は、地方創生の主要施策として、「歴史や文化、スポーツを通じた市民が活躍できる地域コミュニティの構築」を掲げています。本ファンドは、その施策の趣旨にご賛同頂ける法人・個人事業主を対象とした融資商品で、当社は、取扱(融資)額が目標に達した段階で、金利収入の一部を赤穂市に寄付いたします。(目標額:融資5億円、寄付金100万円)

本寄付金は、赤穂市の「スポーツを通じた地域コミュニティの構築」に向けた市民のスポーツ活動環境の整備にお役立ていただく予定です。

尚、同種商品として小野市(2017年6月~12月)、神戸市(2019年1月~2019年6月)、三木市(2019年4月~2019年9月)においても取扱いしており、多くの地元企業から主旨にご賛同いただいております。

みなと銀行は、今後も地域の皆さまへの様々な金融・情報サービスの提供を通じて、地域経済の活性化に取り組んでまいります。

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