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みなと地域貢献寄付型ファンド『小野市とともに(SDGs版)』の取扱開始について

2022年6月28日

株式会社 みなと銀行

関西みらいフィナンシャルグループのみなと銀行(社長 武市 寿一)は、小野市、小野商工会議所と締結しましたSDGs推進に関する連携協定に基づく事業の一環として、2022年6月28日より掲題新商品の取扱いを開始しましたのでお知らせします。

小野市は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、オンリーワンの地域特性を活かし、豊富な再生可能エネルギーポテンシャルを最大限活用することで、地域経済循環・エネルギーの地産地消等を促し、魅力と質を向上させる地方創生に資する新たな「脱炭素事業モデル」の構築を進めています。また、環境負荷の少ない循環型社会を形成するために、ごみの分別リサイクル事業の実施をはじめ、ごみの発生抑制・再利用・再資源化による減量を推進するとともに、再生可能エネルギーの活用等の取組みを計画的に推進しています。

本ファンドは、その施策の趣旨にご賛同いただける法人・個人事業主を対象とした融資商品で、当社は取扱額が目標に達した段階で、本ファンドによる収益の一部を小野市に寄付いたします(目標額:取扱額10億円、寄付金100万円)。本寄付金は、小野市の2050年ゼロカーボンシティを実現するための取組みにお役立ていただく予定です。

尚、2017年6月に小野市と包括連携協定を締結した際にも「小野市とともに」を取扱いしており、本市とは2回目の連携になります。

みなと銀行は、今後も地域の皆さまへの様々な金融・情報サービスの提供を通じて、地域経済の活性化に取組んでまいります。

【商品概要について】

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