甲南大学と連携した児童向け金融教材の開発について ～芦屋市との「包括連携協定」に基づく金融教育への取組み～

2022年11月28日

株式会社 みなと銀行

関西みらいフィナンシャルグループのみなと銀行(社長 武市 寿一)は、本年度5月に締結した芦屋市との連携協定に基づき、「児童向け金融教育」をテーマに地元大学と協働して大学生の目線も交え、遊びながら学べる金融教材を開発し、その集大成として最終発表会と教材のお披露目会を開催する運びとなりましたのでお知らせいたします。

本取組みは、地域と連携した児童向け金融教育試行の取組みに賛同いただいた甲南大学から有志を募り学生の体験・実践型学習の一環としても実施しており、児童向け教材は取組みの中で学生が主となって考案いたしました。

2020年度から新しい学習指導要領に基づき、小中高等学校では「金融教育」を指導することとなり、低年次からの金融教育はますます重要性を増してきています。本取組みを通し、児童から大学生を含む若年層の金融リテラシー向上に貢献できるものと考えております。

みなと銀行は、今後も地域の皆さまへの様々な金融・情報サービスの提供を通じて、地域経済の発展に取組んでまいります。

最終発表会

児童向けお披露目会

• 主催：甲南大学　株式会社みなと銀行
• 協力：芦屋市・芦屋市教育委員会　株式会社アドリブワークス
• ※新型コロナウイルス感染拡大状況を踏まえ、中止・延期の場合がございます。