大阪ヘルスケアパビリオン「展示・出展ゾーン」への出展希望企業の募集開始について
2023年1月26日
株式会社 りそな銀行
株式会社 埼玉りそな銀行
株式会社 関西みらい銀行
株式会社 みなと銀行
りそなグループのりそな銀行(社長 岩永 省一)、埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)、関西みらいフィナンシャルグループ傘下の関西みらい銀行(社長 菅 哲哉)、みなと銀行(社長 武市 寿一)は、2025年に開催される大阪・関西万博内の大阪ヘルスケアパビリオン「展示・出展ゾーン」への出展を希望する中小企業やスタートアップ企業の募集及び選定を本日より開始します。
大阪・関西万博で技術を披露したい企業を募集します
近未来での実用化や社会課題の解決につながる中小企業やスタートアップ企業の技術を活用した展示企画案を募集します。来場者をわくわくさせる体験ができる技術の披露とともに、中小企業やスタートアップ企業の成長とイノベーション創出をサポートします。
出展企業には万博閉会後も社会実装の支援をします
ピッチイベントなどを経て選定した企業へは、出展に向けての準備から大手企業とのビジネスマッチングなどによるサポートだけでなく、万博閉会後の社会実装に向けた支援も行います。りそなグループが一丸となって伴走支援をさせていただき、豊かな未来社会への実現に貢献します。
【募集概要について】
| 展示企画名称 |
≪企画名称・ロゴマーク≫ 
≪企画名称に込めた想い≫ |
|---|---|
| 展示場所 | 2025年大阪・関西万博内 大阪ヘルスケアパビリオン「展示・出展ゾーン」 |
| 展示期間 | 合計4週間(展示内容は1週間毎に変更) |
| 展示企画数 | 合計40社 |
| 応募資格 | 大阪府に事業所を有するもしくは大阪府の企業との協働により新たな価値創造を検討している中小企業・スタートアップ企業 |
| 募集領域 (テーマ) |
|
| 募集期間 | 2023年1月26日(木)～5月12日(金) 正午まで |
【案内・応募書類について】
エントリーは下記より受け付けております。
【募集領域(テーマ)の詳細について】
| 募集領域 (テーマ) | 四季 | ステージ | チャレンジの イメージ | 展示企画を通じた発信内容 |
|---|---|---|---|---|
| ライフサイエンスヘルスケア | 春 | 「生命の誕生」・「芽吹き」から想起される医療科学技術の新たな創造をイメージ | パーソナルデータに基づく健康へのアプローチ | 「未病フェーズから健康に取り組めるパーソナル体験」をテーマに、健康への関心を高めるような仕掛けを作り、健康増進・生命科学分野の強み・技術を世界へ発信します。 |
| SDGs・SX環境・エネルギー | 夏 | 「輝く太陽」の力強い持続的なエネルギーや「青い海」から想起される地球環境の尊さをイメージ | 新しいエネルギーシステムや環境配慮商品によるサステナブルな未来 | 「どこの国でも使え、誰もが使ってみたくなるエネルギーシステムや環境配慮商品の体験」をテーマに、日本が世界のSDGsをリードする姿を発信します。 |
| 伝統産業・デザイン・ライフスタイル・アート | 秋 | 「実り豊か」な食文化や「知性溢れる」アートに代表される人類の文化的創造意欲の発展をイメージ | 日本の伝統産業や食文化、ものづくりの根底にあるデザイン・アート | 「工芸品からデザインを感じる、職人体験を通じた関係人口づくり」をテーマに、伝統産業やデザインへの美意識を未来に繋げていくことを発信します。 |
| デジタル・ものづくり・未来のテクノロジー | 冬 | 未来に繋がるものづくり技術の「蓄え」と四季における「最終ステージ」をフィナーレとしてイメージ | ものづくりの力と未来を感じさせる最新技術の融合からわくわくする時代への思いを馳せる | 「最新技術や映像を組み合わせたオープンファクトリー体験」をテーマに、未来社会への提案を実現する場として、ものづくりにおける最先端または多様な技術を発信します。 |