企業版ふるさと納税PR等支援業務の第1号案件の取組みおよび楽器贈呈式の開催について
2023年3月27日
株式会社 みなと銀行
関西みらいフィナンシャルグループのみなと銀行(社長 武市 寿一)は、昨年12月より開始した「企業版ふるさと納税PR等支援業務」で第1号案件を取組みましたので、お知らせいたします。
「企業版ふるさと納税PR等支援業務」では、兵庫県および県内の地方公共団体の社会的課題の解決や地域活性化を目的に、企業と地域をつなぐ橋渡しを行っています。
第1号案件である本件は、当社のマッチングによりTOA株式会社(社長 竹内 一弘)から宝塚市へ地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用した寄附を行い、音響機器等のメーカーである同社の「音にまつわる事業を支援したい」という意向を受け、宝塚市が市立中学校(全12校)の吹奏楽部が使用する楽器を購入しました。
つきましては、下記のとおり、楽器贈呈式を開催いたしましたので、お知らせいたします。
みなと銀行は、今後も地域や企業の価値向上につながる課題解決に取組むことで、兵庫県の県民銀行として貢献してまいります。
楽器贈呈式の開催
TOA株式会社より、宝塚市および市立中学校の生徒代表に対して、寄附金で購入された楽器を贈呈しました。
(1)日時 | 3月27日(月)10時~ |
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(2)場所 | 宝塚市役所4階 特別会議室 |
(3)出席者(敬称略) |
【TOA株式会社】 【宝塚市】 【株式会社みなと銀行】 |
(4)贈呈内容 | 各吹奏楽部の希望により、以下の楽器が購入され、各校1本ずつ配布されました。 クラリネット5本、トランペット3本、トロンボーン1本、ユーフォニアム1本、フリューゲルホルン1本、ピッコロ1本 |
【楽器贈呈式の様子】
