企業版ふるさと納税を活用した所有不動産の寄付について
2023年4月14日
株式会社 関西みらい銀行
関西みらいフィナンシャルグループの関西みらい銀行(社長 西山 和宏)は、滋賀県湖南市(市長 生田 邦夫)の地域再生計画における住環境整備(地域防災)の取り組みに資するため、企業版ふるさと納税※を活用した所有不動産の寄付を行いました。なお、当社が企業版ふるさと納税を活用して所有不動産を寄付するのは、本件が初となります。
滋賀県内初!の企業版ふるさと納税による土地の寄付です
当社が所有している土地と、当該土地に隣接する自治会館とを一体運用することによって地域防災拠点としての有用性が高まり、地域の方々が安心して暮らすことができる住環境の整備に繋がることから、今般、企業版ふるさと納税を活用して当該土地を滋賀県湖南市に寄付しました。
企業版ふるさと納税の活用により土地の寄付を受けるのは、滋賀県内では湖南市が初めてとなります。
【寄付する不動産の概要】
所在地 | 滋賀県湖南市サイドタウン三丁目329番地59 |
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種類 | 土地 |
面積 | 720.00m² |
なお、今回の寄付にあたり、以下のとおり感謝状贈呈式が開催されます。
【開催概要】
日時 | 2023年4月21日(金)13:00~13:30 |
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場所 | 湖南市役所 東庁舎3階(滋賀県湖南市中央一丁目1番地) |
出席者 |
【湖南市】 【関西みらい銀行】 |
- ※「企業版ふるさと納税」とは、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクト(地域再生計画)に対して企業が寄付を行った場合に、法人関係税から税額控除される仕組み(最大で寄付額の約9割が軽減)で、企業として税制上の優遇措置を受けながら、地方創生を支援することで社会貢献ができる制度です。