埼玉県立近代美術館におけるMOMASコレクション「埼玉りそな銀行フリーデー」の実施について

2023年5月12日

株式会社埼玉りそな銀行

りそなグループの埼玉りそな銀行(社長福岡聡)は、開業20周年を記念し、地域の皆さまに芸術文化に親しんでいただくことを目的に、7月15日(土)～8月27日(日)の期間、埼玉県立近代美術館のMOMASコレクション^※1の観覧料を無料とする「埼玉りそな銀行フリーデー」を実施します。

旧埼玉銀行時代に寄贈した埼玉ゆかりの美術家の作品が展示されます

埼玉県立近代美術館は当社の開業20周年を記念し、5月13日(土)から当社の前身銀行の一つである埼玉銀行等の寄贈等により収蔵した作品を中心とした常設展を実施します。企業の支援によるコレクションとして、パリ移住後に肖像画や裸婦像で人気を博した岩槻出身の田中保の「黒いドレスの腰かけている女」、「キュビストA」やオーギュスト・ルノワールの「三人の浴女」等を展示します。

【展示作品のイメージ】

【実施概要】

事業名	MOMASコレクション「埼玉りそな銀行フリーデー」
無料開催期間	2023年7月15日(土)～8月27日(日)^※2 休館日：月曜日(7月17日、8月14日は開館)
場所	埼玉県立近代美術館埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1
無料対象エリア	1階展示室 MOMASコレクション^※3
主な展示内容	田中保「黒いドレスの腰かけている女」、「キュビストA」オーギュスト・ルノワール「三人の浴女」^※4 レオナール・フジタ「横たわる裸婦と猫」^※4
主催	埼玉県立近代美術館
協賛	埼玉りそな銀行
協力	埼玉県立近代美術館フレンド

※1MOMASコレクションは、埼玉県立近代美術館の収蔵作品を中心とした展示プログラム。特別プログラムの実施など従来の常設展の枠を越えた新しい試みを展開している。「MOMAS」は埼玉県立近代美術館(The Museum of Modern Art, Saitama)の略称。
※25月13日(土)～7月14日(金)は有料(一般：200円、大高生：100円)。中学生以下の方と障害者手帳等をご提示の方(付き添い１名を含む)は期間に関わらず無料
※3上記以外の企画展については有料となります
※4旧埼玉銀行をはじめとする県内8つの金融機関からの寄付金により埼玉県立近代美術館が購入

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