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「ひょうご地域活性化ファンド投資事業有限責任組合」の設立について

2023年5月15日

株式会社 みなと銀行
みなとキャピタル株式会社

関西みらいフィナンシャルグループの株式会社みなと銀行(社長 武市 寿一)は、みなとキャピタル株式会社(社長 山下 勝司)と共同で、「ひょうご地域活性化ファンド投資事業有限責任組合」を設立しましたのでお知らせします。

みなと銀行グループでは2014年12月に「みなとAファンド」を、また2016年2月には「ひょうご観光活性化ファンド」を設立し、多くの農林漁業分野と観光分野に関わる事業者の皆さまにご利用いただいております。

コロナ禍後において、新たな「観光立国推進」や農林水産物の輸出力強化、スマート農林水産業の推進等が政策として掲げられ、様々な事業機会の拡大が見込まれる中、本ファンドは観光および農林漁業に関わる地域事業者の皆さまを、引き続き資金面から事業支援していくため、後継ファンドとして新しくファンド設立するものです。

みなと銀行グループは、今後も地域の皆さまへの金融・情報サービスの提供を通じて、地域経済の活性化に取り組んでまいります。

【ファンドの概要】

名称 ひょうご地域活性化ファンド投資事業有限責任組合
設立日 2023年5月15日(月)
投資対象 観光関連事業者及びその周辺事業者
農林漁業事業者及びその周辺事業者
ファンド総額 8億円
出資者 株式会社 みなと銀行(有限責任組合員) 780百万円
みなとキャピタル 株式会社(無限責任組合員) 20百万円
存続期間 15年
ファンド運営会社 みなとキャピタル 株式会社
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