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「第21回(2023年)マーサーMPA(Japan)アワード」受賞について

2023年7月20日

株式会社 りそなアセットマネジメント

りそなグループのりそなアセットマネジメント(社長 西山 明宏)は本日、同社の運用する「小型株(集中投資)/株式口Z」がマーサージャパン株式会社の国内株式中小型部門(3年)において「第21回(2023年)マーサーMPA(Japan)アワード」を受賞しました。

マーサーMPAアワードは、マーサージャパンが日本における企業年金、あるいは機関投資家向けのコンサルティング・サービスを提供するために収集・管理している円ベースの運用リターンの中から、優れた結果を達成した運用戦略を讃えるものです。

今回受賞した「小型株(集中投資)/株式口Z」は、りそな銀行が企業年金等向けに提供している運用商品です。

【受賞部門・運用プロダクト】

部門プロダクト名
国内株式中小型部門(3年) 小型株(集中投資)/株式口Z

【小型株(集中投資)/株式口Zの特徴】

  • 社会構造の変化に伴う新たな需要を取り込んで持続的な成長が見込まれる小型株を、企業訪問を中心としたボトムアップ・リサーチで30社程度抽出し、投資しています。
  • 1997年に創設された小型株チームは、25年以上にわたり一貫した投資哲学により行ってきた小型株運用にかかる豊富な知見と経験をもち、バランスのとれた幅広い年代のチームで構成されています。
  • 2012年9月のファンド創設以来11年近くが経過しましたが、基準価格は14.9倍(2023年7月18日現在)と非常に高い水準となっています。
  • マーサーMPA(Japan)アワードの受賞については、今回を含め2017年からの7年間で6回目の受賞を果たしています。

また、当該ファンドを担当する小型株チームでは、類似ファンドとして投資信託「りそな日本中小型株式ファンド(愛称:ニホンノミライ)」を運用し、りそなグループの銀行(りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行)等の主に個人のお客さまへ、長期的な資産形成に役立つ商品として提供しています。

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