「りそな支払ワンストップ」における電子保管機能の拡充について

2023年10月2日

株式会社 りそな銀行

株式会社 埼玉りそな銀行

株式会社 関西みらい銀行

りそなグループのりそな銀行(社長 岩永 省一)、埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)、関西みらい銀行(社長 西山 和宏)は本日、請求書のアップロードからデータの作成、支払実行、電子保管までを一気通貫で行えるサービス「りそな支払ワンストップ」の電子保管機能を更新し、ご利用いただける書類を拡充しました。

電子保管対象書類の拡大でさらに使いやすく

従来は支払ワンストップを通じて支払をした請求書のみ電子保管が可能でしたが、「請求書以外の見積書や領収書など他の書類もまとめて保管できるようにしてほしい」というお客さまからの声を受けて機能を拡充しました。請求書の支払業務から書類の保管業務まで、あらゆる書類の一元管理が可能となり、書類検索などの利便性も向上します。

2024年1月に迫る改正電子帳簿保存法に対応

電子保管が義務化となる全ての取引関係書類がシステム内で保管でき、一元管理されたデータを4,500日間保管が可能です。電子データが改ざんされていないことを確実かつ簡単に証明できるタイムスタンプ^※機能も付与しており、電子帳簿保存法の要件を具備しています。

【りそな支払ワンストップの特長】

本サービスの概要

ご契約プラン

ベーシックプランとライトプランの2種類がございます

ご利用料金(全て税込)

ご利用条件

本サービスで請求書の支払機能をご利用の場合は、別途「りそなビジネスダイレクト/関西みらいビジネスダイレクト」のご契約が必要です。(書類の保管機能のみをご利用の場合は、「りそなビジネスダイレクト/関西みらいビジネスダイレクト」のご契約は必須ではありません)

申込方法

帳票の閲覧やサービス申込等がWebからできる「りそなWebサービス/関西みらいWebサービス」(無料)の画面から、またはお取引店の窓口にてお申込みいただけます

• ※スタンプが付与された時間に電子データが確かに存在しており、それ以降改ざんされていないことを証明する技術。