2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)「EXPO 2025 デジタルウォレット」へのポイントサービス協賛について
2023年10月23日
株式会社 りそな銀行
りそなグループのりそな銀行(社長 岩永 省一)は、株式会社三菱総合研究所(社長 籔田 健二、以下「MRI」)と共に、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の機運醸成やSDGsの達成を目的にポイントサービス(愛称「ミャクポ!」)の提供を開始します。ミャクポ!は「EXPO2025デジタルウォレット」※1を構成する機能として、2024年5月の取り扱い開始を予定しています。
SDGs活動や万博イベントへの参加によってポイントが貯まります!
ポイントは、環境負荷の軽減や健康の促進などのSDGs達成につながるアクション、万博イベントへの参加などによって貯まります。ポイントを貯めることにより、SDGs達成に向けて個人一人ひとりの行動変容を促すとともに、万博への興味や関心を高めていただくことを目指します。
ポイントは万博限定商品やサービスに利用していただけます!
貯めたポイントは、本ポイントでのみ交換できる万博関連の商品やサービス、特別な体験に利用していただけます。万博開催中に会場内で交換できる商品・サービスに加えて、万博開催前から会場外で交換していただける商品・サービスも提供する予定です。
多様なパートナー会社、協力会社との共創によりサービスを構築します!
ミャクポ!は、協働パートナーであるMRIのデジタル地域通貨プラットフォーム「Region Ring®」※2を活用して、りそな銀行が構築・運営します。サービス構築にあたっては、様々な企業・団体に協力いただくことで、ポイントを貯める・利用する機会や場所を拡充してまいります。また、「EXPO2025デジタルウォレット」に機能提供する協賛各社との連携により、よりよいサービスの実現を目指します。
- ※1日本のキャッシュレス推進の一助を目指す万博独自のスマートフォンを通じたサービス。金融サービスとしてミャクペ!(電子マネー)、ミャクポ!(ポイント)、ミャクーン!(EXPO2025デジタルウォレットNFTサイトの万博独自NFT)などのベネフィットを提供。
- ※2地域をつなぎ、新しいアクションを創りだすMRIのデジタル地域通貨プラットフォーム。健康増進、観光活性化、デジタル行政の推進、働き方支援、SDGs活動支援等、地域に新しいアクションを創発し、これからの地域が向き合っていくさまざまな課題・テーマを、統合的に解決していくことを目指しています。
【ご参考】
≪EXPO2025デジタルウォレットサービスの紹介サイト≫
EXPO2025デジタルウォレットの利用方法等を紹介したサイトを以下の通り開設しておりますので、是非、ご覧ください。
- アプリダウンロードのリンク
- ※なお、アプリのダウンロードは、本日より可能です。
<AppStore URL>
https://apps.apple.com/jp/app/id6450660947<GooglePlayURL>
https://play.google.com/store/apps/details?id=io.hashport.hashwallet - 事業連携サービスのサービス紹介
https://expo2025-wallet.com/ - 金融連携サービス【①ミャクペ!(電子マネー)、②ミャクポ!(ポイント)、③ミャクーン!(EXPO2025デジタルウォレットNFTサイトの万博独自NFT)】の紹介
https://www.expo2025-dwfs.jp