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大阪府が発行する「グリーンボンド」への投資について

2023年12月20日

株式会社 関西みらい銀行

関西みらいフィナンシャルグループの関西みらい銀行(社長 西山 和宏)は、本日大阪府が発行する「グリーンボンド」(以下、「本債券」)への投資を実施しました。なお、関西みらい銀行として大阪府が発行するグリーンボンドへの投資は、本件が初となります。

本債券は、大阪府が発行するグリーンボンドであり、関西みらい銀行は本件を通じて、持続可能な社会や環境問題の解決に向けた取り組みを後押し、大阪府が掲げる「2030大阪府環境総合計画」「国際金融都市OSAKA」の実現に貢献します。

関西みらい銀行は、地域の皆さまへの様々な金融・情報サービスの提供を通じ、今後も地域の持続可能性向上に向けて取り組んでまいります。

【本債券の概要】

銘柄名称 第2回大阪府公募公債(15年)(グリーンボンド)
発行金額 50億円
発行日 2023年12月20日
資金使途 大阪府が推進する「気候変動への適応(風水害対策事業、土砂災害・山地災害対策事業)」、「生物自然資源及び土地利用に係る環境持続型管理(公園緑地の創出等)」、「クリーン輸送(大阪モノレールの延伸等)」等のグリーン適格プロジェクト
  • 本債券は、株式会社日本格付研究所(JCR)より、セカンド・パーティ・オピニオンを取得し、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)が定義する「グリーンボンド原則2021」、「環境省グリーンボンド及びサステナビリティ・リンク・ボンドガイドライン2022年版」に適合していると認められています。
  • グリーンプロジェクト(省エネルギーや自然災害リスクに対応する事業等)に要する資金を調達するために発行する債券
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