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「グリーン預金」の取扱開始について

2024年5月13日

株式会社 関西みらい銀行

りそなグループの関西みらい銀行(社長 西山 和宏)は、資金使途を「環境改善事業向けの融資(再生可能エネルギー分野向けファイナンス)」に限定した「グリーン預金※1」の取り扱いを本日より開始します。尚、本商品の取り扱いは、関西2府4県に本店を置く金融機関において、当社が初となります。

「グリーン預金」の取り扱いを通じ、環境改善に資するプロジェクトファイナンスの更なる取り組みを図ります。

本商品は、ICMA(国際資本市場協会)が策定した「グリーンボンド原則」に整合するものとして、株式会社格付投資情報センター(以下、R&I)よりセカンドオピニオン※2を取得しています。お客さまには、グリーン預金としてお預け入れいただくことで、環境課題の解決に向けた取組に間接的に貢献いただくことができます。

当社は、お客さまの環境改善に資する事業への支援を強化するとともに、ESGへの関心が強いお客さまのニーズにお応えします。

【スキーム図】

【商品概要】

対象 法人のお客さま
対象取引 大口定期預金
募集金額 100億円※3
募集期間 2024年5月13日(月)~2024年7月31日(水)
預入期間 6か月もしくは1年
最低預入金額 1,000万円以上
適用金利 預入日の大口定期預金の店頭表示金利
本グリーン預金の充当対象 再生可能エネルギー分野(太陽光発電・風力発電・小規模水力発電、地熱発電、バイオマス発電(持続可能性が確認されたものまたは廃棄物由来のものに限る)に関する事業)向け融資
第三者評価機関 株式会社格付投資情報センター(R&I)
SDGs目標
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