スマートフォン用ページはこちら

さいたま市の地域商社事業への参画について

2024年6月3日

株式会社 埼玉りそな銀行

りそなグループの埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)は、デジタル地域通貨や市民アプリなどを運用するさいたま市(市長 清水 勇人)の地域商社事業に参画します。

デジタル地域通貨機能を搭載する市民アプリの運用を担う地域商社として、さいたま市と地元の経済団体、企業の出資により「株式会社つなぐ(社長 佐々木 彰)」が設立されました。様々な公共サービス・民間サービスと市民をつなぐことで、地域内の経済システムを構築し、持続可能なさいたまを次の世代につないでいくことを目的としています。

埼玉りそな銀行は「株式会社つなぐ」への出資を通じて、地域トップバンクとしてデジタル地域通貨の普及および地域の活性化に貢献します。

【株式会社つなぐの概要(2024年6月3日現在)】

商号(法人名称) 株式会社つなぐ
出資金 1億円
法人本店所在地 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-12-24 小峰ビル
設立日 2024年5月24日
発起人(株主) さいたま市、株式会社埼玉りそな銀行、株式会社ジェイコム埼玉・東日本、株式会社JTB、イオンフィナンシャルサービス株式会社、フェリカポケットマーケティング株式会社、株式会社エコ計画、株式会社武蔵野銀行、埼玉縣信用金庫、さいたま商工会議所、いわつきポイントカード事業協同組合
主な事業
  • さいたま市民アプリの運用管理
  • 地域通貨、地域ポイントの運用管理
  • 地域、地域商品群に関するマーケティングおよびプロモーション
PDF版をダウンロードする