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埼玉りそなSDGs私募債『日本一暮らしやすい埼玉』推進ファンド「スポーツ埼玉みらい資金」の取扱開始について

2024年10月1日

株式会社 埼玉りそな銀行

りそなグループの埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)は本日、2025年2月に創立100周年を迎える埼玉県スポーツ協会(会長 大野 元裕)の基金である「スポーツ埼玉みらい資金」を、埼玉りそなSDGs私募債『日本一暮らしやすい埼玉』推進ファンドの寄付先に追加します。

埼玉りそなSDGs私募債『日本一暮らしやすい埼玉』推進ファンドは、私募債の発行企業であるお客さまからいただく手数料の一部を活用し埼玉りそな銀行がお客さまにかわって寄付をする商品です。「埼玉県5か年計画」に沿ったテーマの基金へ寄付を行い、「日本一暮らしやすい埼玉」の実現を目指します。

「水と緑」と「子ども・教育」に加え、「スポーツ」をテーマとした寄付先を初めて追加します

スポーツは、高齢化が課題となっている埼玉県において、加齢による筋力低下や運動器障がいの防止に効果があり健康長寿社会の実現に寄与するとともに、共生社会の実現や地域の活性化、青少年の健全な育成においても貢献することが期待されています。「スポーツ埼玉みらい資金」への寄付金は、県民誰もがスポーツを身近に楽しむことができる環境づくりをさらに進め、地域のスポーツ団体への支援やスポーツの次代を担う人材の育成に活用されます。埼玉県5か年計画に含まれる「スポーツの振興」に貢献します。

【スキーム図】

【本商品の概要】

商品名 埼玉りそなSDGs私募債『日本一暮らしやすい埼玉』推進ファンド
「スポーツ埼玉みらい資金」
資金使途 運転資金または設備資金
発行金額 30百万円以上
発行期間 2年以上
取扱期間 2025年3月31日発行分まで(更新予定)
対象のお客さま 法人のお客さま
寄付金 私募債発行金額の0.1%相当額
寄付先 「スポーツ埼玉みらい資金」(公益財団法人埼玉県スポーツ協会)
寄付者 埼玉りそな銀行(お客さまが寄付金控除を受けることはできません)
特典
  • 埼玉アイスアリーナのペア入場券の贈呈
  • 礼状の贈呈

【その他の寄付先】

テーマ寄付先
水と緑
  • 「彩の国みどりの基金」(埼玉県 環境部みどり自然課)
  • 「さいたま緑のトラスト基金」(公益財団法人さいたま緑のトラスト協会)
子ども・教育
  • 「子ども食堂・未来応援基金」(社会福祉法人埼玉県社会福祉協議会)
  • 「埼玉グローバル人材活躍基金」(公益財団法人埼玉県国際交流協会)
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