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全国特別支援学校文化連盟への寄附について

2025年3月31日

株式会社 りそなホールディングス

りそなホールディングス(社長 南 昌宏)は、障がいを抱えた子どもたちの文化活動の充実と向上を図る活動に取り組む全国特別支援学校文化連盟に5,000万円を本日寄附しました。寄附金は全国特別支援学校文化祭の運営資金として活用されます。

全国特別支援学校文化連盟について

特別支援学校に通う幼児・児童・生徒の芸術・創造活動の充実・向上を図ること等を目的とし、毎年、子どもたちの芸術・文化活動の成果を展示・発表する全国特別支援学校文化祭を開催しています。

特別支援学校の子どもたちの文化活動を応援します

りそなグループは全国特別支援学校文化連盟の活動を発足時から支援しており、最近では、りそなグループ本社内で入賞作品の展示や表彰式の運営等を行っています。今後も資金面にとどまらないサポートを通じて、子どもたちの文化活動に貢献します。

りそなグループにおける全国特別支援学校文化連盟との関わり

1992年度
  • 「あさひ銀行※1」への行名変更記念事業の一環の社会貢献活動として、全国盲・聾・養護学校文化祭実行委員会(現・全国特別支援学校文化連盟)に1億円を寄附。
1994年度~
  • 年1回の全国盲・聾・養護学校文化祭(現・全国特別支援学校文化祭)が開始され、第1回から「あさひ銀行賞※2」を贈呈。
2008年度~
  • りそなグループ東京本社にて、文化祭の最優秀作品展示を開始。
2013年度~
  • 「Re:Heart倶楽部※3」による表彰式の運営を開始。
  • りそなグループ東京本社にて全受賞作品の展示を開始
  • ※1りそなグループ前身銀行のひとつ
  • ※2現在は「りそなグループ賞」
  • ※3りそなグループ従業員のボランティア団体

第31回全国特別支援学校文化祭 表彰式

2025年2月8日にりそなグループ東京本社にて表彰式を開催しました。受賞者とそのご家族、学校関係者の皆さま約130名にご参加いただきました。約50名のRe:Heart倶楽部ボランティアが、表彰式や交流会の運営、本社見学の案内等を行いました。

南社長が受賞者に賞状を渡している様子
表彰式の様子
壁に掛けられた受賞作品を3人で見ている様子
作品展示の様子
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