「りそなグループB.LEAGUE 2025-26 SEASON」のタイトルパートナー就任について
2025年5月14日
株式会社 りそなホールディングス
株式会社りそなホールディングス(社長 南 昌宏)は公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(チェアマン 島田 慎二、以下「B.LEAGUE」)が主催するB.LEAGUE 2025-26 SEASONのタイトルパートナーに就任しました。
タイトルパートナー就任は2年連続2回目であり、今秋から始まるB.LEAGUE 2025-26 SEASONの公式タイトルは「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」になります。

りそなグループは昨年度のタイトルパートナー就任を通じて、B.LEAGUEとB.LEAGUEの理念に共感された多くのパートナー企業さまや自治体の方々、そしてファンの皆さまをはじめ、様々なステークホルダーとのつながりを多く持つことができました。また、その新たなつながりにより、地域社会の発展や社会課題の解決に向けた取り組みを始めることができました。
2年目となる新シーズンでは、これまでの取り組みをさらに進化させ、開幕から10シーズンを迎えるB.LEAGUEの節目の年をともに盛り上げていきます。また、金融の枠にとらわれず、当社のパーパス「金融+で、未来をプラスに。」をもとにB.LEAGUEとより一層連携しながら地域社会の発展に努め、各地域や日本中がワクワクする未来の実現を目指します。
両社のコメント
りそなホールディングス 社長 南 昌宏
昨シーズンに引き続き、B.LEAGUEさまのタイトルパートナーとして、共に日本のバスケットボール、B.LEAGUE、そして地域社会の発展に貢献させていただけることを大変嬉しく思っています。スポーツが持つ「人をつなぐ力」、「地域を活性化する力」を最大限に活かしながら、これからも地域の皆さまに笑顔と活力を届ける活動を展開していきます。これからも金融の枠にととどまらない発想で、ワクワクする未来の実現に向けて、B.LEAGUEさまと共に新たな挑戦を目指します。今後の活動にぜひご期待ください。
B.LEAGUE チェアマン 島田 慎二
このたび、2025-26シーズンも引き続きりそなグループさまにB.LEAGUEのタイトルパートナーとしてご支援いただけることとなりました。心より感謝申し上げます。
りそなグループさまは、「金融+で、未来をプラスに。」というパーパスのもと、地域社会と真摯に向き合いながら、従来の金融の枠組みにとどまらない挑戦と価値創出に挑まれており、こうした姿勢はB.LEAGUEが掲げる「感動立国」や「B.革新」と強く共鳴するものと考えています。来季は開幕10シーズン目を迎え、2026年には「B.革新」と、B.LEAGUEが次なるステージへと進むなかでりそなグループさまと引き続きパートナーシップを結べることは、私たちにとって非常に力強い後押しとなります。りそなグループさま、全国のBクラブと共に事業成長や地域コミュニティの活性化を通じ、「感動立国」を目指して、引き続き新たな価値提供に挑戦してまいります。
B.LEAGUEタイトルパートナー
B.LEAGUEは国内男子プロバスケットボールリーグで、B1・24クラブ、B2・14クラブの合計38クラブで構成されています。タイトルパートナーは、対象シーズンにおけるB.LEAGUEの全公式試合のネーミングライツを保有し、公式ロゴ・名称を含め、B.LEAGUEの対外的な全ての表記に関連することができる唯一のパートナーです。
目的・背景
りそなグループは、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行などがそれぞれの地域やお客さまのこまりごと、社会課題の解決に努めながら「リテールNo.1」の実現を目指しています。2003年の公的資金注入から20年の節目として2023年には、グループ一体で一つひとつの地域に寄り添いながら、ワクワクする未来のためにどんなことでもプラスに変えていく想いを言語化した「金融+で、未来をプラスに。」をパーパスとして制定しました。
両社がこれまで歩んできた変革と挑戦の歴史には親和性が高く、地域社会への想いは共鳴しています。タイトルパートナーへの就任を通じて、各クラブ、ファン、地域や他のパートナー企業と事業等を共創し、地域社会の発展とリーグの盛り上げを、B.LEAGUEと共に実現していきます。
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