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株式会社京葉銀行へのバンキングアプリの提供について ~京葉銀行・りそなホールディングス業務提携施策~

2025年5月21日

株式会社 りそなホールディングス

株式会社りそなホールディングス(社長 南 昌宏、以下「りそなHD」)は、株式会社京葉銀行(頭取 熊谷 俊行)との戦略的業務提携に基づき、京葉銀行へバンキングアプリの基盤を提供しています。この基盤を活用し、京葉銀行は本日より個人のお客さま向けに「京葉銀行アプリ」の提供を開始します。

「りそなグループアプリ」の優れたUI※1/UX※2を活かし簡単・便利にご利用いただけます

「京葉銀行アプリ」は、「りそなグループアプリ」が有する優れたデザインやシンプルな操作性を最大限活かしています。いつでも手軽に口座残高や入出金明細を確認できるほか、インターネットバンキングへのシングルサインオンの実現により、振込をはじめとする様々な取引がシームレスにご利用いただけます。提供開始以降も、りそなグループの開発ノウハウを活用しアプリで完結できる機能・サービスを順次追加していきます。

  • ※1ユーザーインターフェースの略で、利用者と製品やサービスの接点
  • ※2ユーザーエクスペリエンスの略で、利用者が一つの製品やサービスから得られる体験

りそなグループの機能・サービス提供拡大による地域金融機関等との連携を強化します

りそなグループは、FinBASE株式会社※3(社長 新槇 祐輔)を通じて、金融デジタルプラットフォームを展開しており、バンキングアプリを外部提供するのは、本件で5行目※4になります。非対面ビジネスの進化に向けて想いを同じくする地域金融機関等との協業を通じて、金融デジタルサービスのオープンイノベーションを引き続き促進していきます。

  • ※3りそなHDの連結子会社。りそなグループや革新的なテクノロジーを有する企業が持つ優れた機能・サービスと利用企業をAPIで繋ぐ金融デジタルプラットフォーム参加者の開拓等を行う
  • ※4常陽銀行、足利銀行、百十四銀行、十六銀行、京葉銀行

金融デジタルプラットフォームとは

りそなグループが10年来培ってきたデジタルサービスにおけるノウハウの提供を通じて、全国の地域金融機関やさまざまな事業者との「共創」を促進し、競争力のある新たな商品・サービスや付加価値が持続的に生まれるエコシステムの形成を目指したものです。

資本関係に捉われないオープンな提携を通じて、プラットフォーム参加事業者が各々の戦略に応じたサービスを迅速に提供・利用できる環境を整備し、全国各地の地域経済活性化に貢献します。

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